昨日ブログで少し触れさせて頂きました、震災翌日の３月１２日に
震度６強の地震に見舞われた長野県栄村の話です。
▼『栄村 ふるさと居酒屋に込めた思い』
去年３月、東日本大震災の翌日に震度６強の地震に見舞われた山あいの村がありました。
長野県の栄村です。村はいまだにその傷から癒えていませんが、それでも懸命に立ち上がった
住民たちがいます。地域の豊かな食材に加えて村に根づいた独特の風物にも触れることができる
小さな居酒屋を東京・神田にオープンさせました。都会の片隅に生まれたどこか懐かしい空間に、
多くの人たちが足を運んでいます
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映像はこちらでチェック出来ます。
地元の食材を使い栄村の良さを知ってもらい、それが支援に繋がる。
とても良い事だと思います。
私も、是非この居酒屋へ足を運んでみたいなと思いました。
お店は、ＪＲ神田駅、地下鉄銀座線・神田駅から徒歩3分。
但し、木金曜日の夜のみの営業です。お間違いのないように。
○『ふるさと酒場さかえむら』
千代田区神田多町2-2-3 元気ビル3階
電話 03-5294-9119
営業時間 木曜・金曜の17:00〜23:00（22：30 ラストオーダー）
HP---> http://www.wb-csr.jp/
おまけに、栄村のホームページは、こちらです。
もちろん、被災した東北地方の支援も重要ですが、
栄村のように、あまりメディアなどでは取り上げられない被災地がある事を、
忘れてはいけません。今日で５月も終わり、震災から１年２ヶ月が経過しました。
今一度、改めて『今、自分に出来る事』を考える事、それを続ける事、
ふとしたキッカケで調べたり、考え直す事。どれも大切な事だと思います！
最後に、この放送翌日の大越キャスターのコラム、『現場を思う』をオススメさせて頂きます。
