また残念なニュースが‥。
▼『被災地で車上ねらい、悪徳商法の情報も 県警がメールで注意呼びかけ』
産経新聞 2016.10.25 07:57
震度6弱を観測する地震が発生した鳥取県中部の被災地で、震災につけ込んだ窃盗事件が発生したことが24日、わかった。鳥取県警は200人体制で被災地の警戒活動を強化。住居や車などから離れる場合は短時間でも施錠するよう、住民らに呼びかけている。県警によると、23日の日中、倉吉市内の住宅で、落下した瓦を家人が片付けていた際、敷地内に無施錠で止めていた車の中に置いてあった現金数万円入りのかばんがなくなっていた。倉吉署は何者かが盗んだとみて窃盗容疑(車上ねらい)で捜査している。県警では、住民が避難しているなど被災地の状況につけ込んだ犯罪を抑止するため、県が安全・安心に関する情報を発信する「あんしんトリピーメール」でこの事件発生を知らせ、注意喚起した。また、会社の実態が分からない業者が被災住宅を訪問しているとの情報も寄せられており、県警は「家が倒壊する」などと不安をあおって不要な工事を契約させるリフォーム詐欺や、ブルーシートなど必要に迫られている商品を高額で売りつける悪質商法などに注意するよう呼びかけている。
熊本地震を経て「災害窃盗罪」の創設を視野に検討を進めると
5月にニュースになっていましたが、早めの創設を願います。
そして普通の窃盗よりも何十倍も重くして下さい。
本当に最低な行為です。