メモをしておきます。
ーーーーーー
ナフサとは?
ナフサとは、原油を精製する過程で作られる軽い石油製品の一つで、日本語では「粗製ガソリン」とも呼ばれます。ガソリンに近い性質を持つ液体ですが、主に燃料ではなく化学製品の原料として使われています。
ナフサの最も大きな役割は、石油化学製品の基礎原料になることです。 ナフサを加熱・分解することで「エチレン」や「プロピレン」といった物質が作られます。これらはプラスチックや合成樹脂の基本材料であり、私たちの生活に欠かせない多くの製品に使われています。
例えば、次のようなものの原料になります。
・食品用ラップ
・ペットボトルやキャップ
・レジ袋包装フィルム
・洗剤やシャンプーの容器
・自動車部品
・家電製品のプラスチック部品
ナフサは、日用品や包装資材を作るための「化学産業の土台となる原料」と言えます。
日本ではナフサの多くを中東から輸入しているため、ホルムズ海峡などの輸送ルートに問題が起きると、化学製品の原料供給にも影響が出る可能性があります。
ーーーーーー
▼『ナフサ不足による影響に備える』
『家庭備蓄の考え方』
ホルムズ海峡の情勢悪化により、プラスチックなどの化学製品の原料となるナフサの供給が不足する可能性が指摘されています。
ナフサは食品包装や日用品の容器など、私たちの生活に欠かせない多くの製品の原料です。そのため、状況が長引いた場合、包装材や生活用品などで値上げや品薄が起きる可能性があります。
そのような事態に備え、一般家庭でも無理のない範囲で生活必需品を備えておくことが大切です。
目安としては、1〜3か月分を少しずつ準備する「計画的な備蓄」を心がけましょう。
また、備蓄したものは古いものから使いながら補充する「ローリングストック」を行うことで、無駄なく備えを続けることができます。
以下に、ナフサ不足による日用品・包装資材の供給不安に備えるための一般家庭向け備蓄リストをまとめました。
ご家庭の状況に合わせて参考にしてください。
ーーーーーー
▼『正しい備蓄の心得 〜避けるべき行動』
・買い占めや過剰な購入は、他の方々の生活に支障をきたします。
・SNSや不確かな情報に惑わされた衝動買いはお控えください。
・1〜3ヶ月分を目安に、無理なく計画的に少しずつ揃えましょう。

※転載元
https://x.com/3105_369/status/2030902791561195539
ーーーーーー
そして‥
今朝、こんなニュースが‥。
じっくり読んで下さい。
▼『INPEX 中央アジアの原油を日本企業に優先的に販売へ』
NHK 2026年3月27日午前6時28分
資源開発大手の「INPEX」は、権益を持っている中央アジアの油田の原油を日本企業に優先的に販売する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。
原油の安定供給への懸念が広がるなか、調達先の多角化につなげるねらいです。
関係者によりますと、国が出資する資源開発大手の「INPEX」は、自社で権益を持っている中央アジアの油田で生産された原油を日本の石油元売りなどの企業に優先的に販売する方針を固めたということです。
会社では、中央アジアのカザフスタンにある「カシャガン油田」とアゼルバイジャンにある「ACG油田」にそれぞれ権益を持っています。
通常は2つの油田で生産した原油は地理的に近いヨーロッパ向けに販売していますが、会社では、イラン情勢の緊迫化で安定調達に懸念が生じていることを受けて一部を日本向けに切り替え、調達先の多角化につなげる考えです。
ただ、いずれの油田から輸出する場合でも、地中海からアフリカの喜望峰を経るとホルムズ海峡を通過するルートよりも2倍以上の日数を要する見込みです。
このため、コストが高いなど採算面の課題も多く、販売先の企業と具体的な条件をめぐり折り合うかが焦点です。
どういう意味なのか分かりますか?
兎に角‥備えて下さい。