opuesto / Tate’s Official Blog

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遠方の汚染は3月20日以降

帰省中、ネット環境が無かったので、テレビを見ていまいした。

その中からの情報です。

『遠方の汚染は3月20日以降の放出が原因か』
テレビ朝日 08/16 11:53

福島第一原発の事故の影響で拡散した放射性物質は、原発から遠く離れた
静岡県の茶葉や岩手県の稲わらからも検出されました。これは、事故から10日
ほどたった3月20日以降の放出が原因である可能性が日本原子力学会の分析で分かりました。

福島第一原発からの放射性物質の拡散は、事故から2週間ほどの期間に
放出されたものが原因とされています。日本原子力学会のシミュレーションによりますと、
3月20日夕方から21日未明にかけて宮城県北部から岩手県南部に汚染が広がり、
21日朝から22日午前にかけて南関東や静岡でも影響が出たという結果が出ました。

名古屋大学・山澤弘実教授:「20日すぎ程度まで、比較的放出が大きかったのでは。
影響としても、比較的大きく出てしまった」

20日ごろの原子炉の状態については、別の専門家も炉心が再溶融して
大量の放射性物質が放出された可能性を指摘していて、
東京電力も改めて調査を行う方針を示しています。

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「3月21日未明から翌日、、何をしていたかな、、」と、
以前のブログをチェックしましたが、ビンゴで栃木の実家に帰省していました(苦笑)。

みなさんは、何処で何をされたいましたか?

その再溶融に関しての記事は、こちらです。

今さらかも知れませんが、チェックしてみて下さい。