opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

シグナルからペリメルト

争いが始まって1ヶ月。

 

‥まだ終わりません。

 

「どうやって終わるのか」

「終わった後‥あの国はどうなるのか」

 

そんな議論も目に付きます。

 

個人的に気になったキーワードがあります。

 

それは

ペリメルト

死の手』とも言われています。

 

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冷戦時代、1967年‥

ソ連が『シグナル』と呼ばれる

司令部からミサイル部隊に30もの命令を

あらかじめ作成できるシステムを

作ろうとしていたと‥。

 

その後‥『ペリメルト』に‥。

 

『ペリメルト』とは‥

ロシアが使用していると推定されている

核兵器自動制御システムのことです。

 

※フェイルデッドリー相互確証破壊の一例であり、地震や光、放射能、圧力センサーで他国の核攻撃を検知した場合、指揮系統が完全に破壊されていても、ロシア連邦軍参謀本部戦略ミサイル軍管理部から司令部や各サイロに事前に入力しておいた最高権威の命令により自動的に大陸間弾道ミサイルICBM)の発射を開始させることができる。大方の説明では、普段は電源が切れており、危機の時に起動することになっているが、必要な時にはいつでもその目的を果たせるように完全な機能が維持されていると推定されている。

 

※フェイルデッドリーとは

なんらかの警報・異常があった際にシステムを発動させて致命的な状態を導くシステム、またはその思想のことである。

 

相互確証破壊
(そうごかくしょうはかい)
とは

核戦略に関する概念・理論・戦略である。核兵器保有して対立する2か国のどちらか一方が、相手に対し先制的に核兵器を使用した場合、もう一方の国家は破壊を免れた核戦力によって確実に報復することを保証する。

 

このシステムに関して‥

”ロシアのトップが死んだら自動的に

発動されるようにプログラムされている” 

 

そんな話も‥。

 

しかも、

その最終決断はA.I‥‥。

 

そんな話も‥‥。

 

どこまで本当なのか分かりませんが、
仮に‥その人が‥‥‥

スマートウォッチのような物を身につけ、

常に心拍数・心音を計測しているとして、

それが止まったことをA.Iが感知して発動‥。

 

この程度の事なら今の技術で‥。

 

あのアップルウォッチのCMをご存知の方なら

容易に想像出来ると思います。

 

ちょっと難しい話になってきますので、

是非こちらの記事をご覧ください。

 

2021年12月の記事です。

 

jp.rbth.com

 

同時に

こんな記事も読んでいました。

 

こちらは、2020年9月の記事です。

 

spectee.co.jp

 

正直に言って、

ロシアの内情や歴史、

ウクライナとその近隣国の歴史‥

決して詳しくないです。

 

むしろ知らない事だらけです。

 

知らないので調べまくっています。

 

『ペリメルト』や『シグナル』の話も、

最近知りました。

 

S.Fや映画、アニメレベルの話が、

そんな昔からあったと‥。

 

人間は愚かな生物ですが、

そう言った面では、やはり凄いです。

 

鬼畜の所業‥。

 

 

ちょっとぶっ飛んだ話をします。

 

”あの‥アxルx・ヒxラーは生きている”

そんな異次元な話を聞いたことがある人も

いるかも知れませんが‥‥‥

もしも‥‥‥

脳だけが保存されているとしたら‥。

 

完全に否定出来ないところが怖いです。

 

実際に‥

今は人間の冷凍保存が

可能な時代ですし、

私が子供の頃‥

既にホルマリン漬けにされたXXなど、

普通にあった話です。

 

ホルマリンの歴史を調べたところ、

1888年には生物学の領域に応用されたと

日本医史学会が昭和45年(1970年)に

発行した資料に書かれていました。

 

興味がある方は、こちらを。

http://jsmh.umin.jp/journal/16-4/16-4.pdf

 

ちなみに‥

アxルx・ヒxラーは‥1889年生まれ

 

 

昨日のBlogのタイトル

『思考の果て』は、

アニメ『プラチナエンド

第二十三話のタイトルです。

 

その第二十三話の中に、

こんな台詞がありました。

 

”伝える事ができなくとも

伝わる事はある”

 

とても深い言葉です。

 

 

なにはともあれ‥

核兵器の使用は‥以ての外。

 

勢い余って‥ある特定の方々へ‥

messageをここに書きそうでした。

 

公開ボタンを押す前に削除し

別に場所に保存しました。

 

そのmessageは‥

新しく始まった”紙の企画”

第二弾に書きたいと思います。