昨日の続きです。
ちょっと気になるキーワードと、
単純に疑問に感じていたこと、
この二点を含むトピックが
ありましたので、メモしておきます。
「えっ、フジテレビ?」と
言わずチェックしてみてください(苦笑)。
▼『北朝鮮がミサイルを発射!
今回のミサイル発射は成功?日本に影響はあるのか?』
フジテレビ 直撃LIVEグッディ!2017年08月29日 (火)
「北朝鮮がミサイルを発射しました。北朝鮮がミサイルを発射しました」。きょう午前6時すぎテレビ各局が一斉に伝えた北朝鮮のミサイル発射。全国瞬時警報システム「Jアラート」を通じてミサイルに関する緊急情報が伝えられました。ミサイルは午前5時58分ごろ北朝鮮西岸の順安から発射されたとみられ、6時7分ごろに北海道上空を通過。その後上空で3つに分離し、6時12分ごろ襟裳岬の東、1180キロの太平洋上に落下したと推測されています。グッディ!ではフジテレビの能勢伸之解説委員と風間晋編集委員が今回のミサイルの特徴や最新の北朝鮮情勢について解説。今回のミサイルはどういうものだったのでしょうか?
〜続きはこちらで。
二点を抜粋します。
ミサイルの燃料に関して:
能勢氏「今回はおそらく兵器として発射したというよりも、弾頭部分に観測装置をつけて、どれくらい飛ぶかな、という試験的な性格もあったと思うんですね。むしろやっかいなのは後ろのロケットの部分です。おそらく燃料としてジメチルヒドラジン、酸化剤としては四酸化二窒素というものを使っていると思う。どっちも劇物なんですよ。それを何トンも抱えたまま落ちてきたら大変ですから」
海に落ちたミサイルのその後:
三田アナ「今回ミサイルが落下した地域っていうのは、日本の漁業の海域でもあったわけですよね?近くでサンマ漁なども行われていますし。現場の方はこれからのことを本当に心配されてると思うんですけど、ミサイルって落ちてそのままなんですか?魚に影響や汚染などはないんですか?」
能勢氏「それはミサイルが落ちた深さによって引き揚げられるか決まってくると思うんですね。以前北朝鮮が人工衛星を打ち上げた時、韓国軍がロケットを引き揚げて、エンジンですとか燃料酸化剤を調べていろんなことがわかったっていうのはあるんですね。引き揚げられる場所に落ちたかどうかというのは大きいと思います」
燃料に関しては‥
『ジメチルヒドラジン』。
「ヒドラジン‥」
聞いたことのあるキーワードです。
以前、このBlogにも何度か
登場しています。
過去のBlogを‥
ミサイルの回収に関しては‥
不明な点が多そうです。
ただ‥
ゴミのポイ捨てどころの
話ではないです。
この点にあまり触れないこと‥も、
違和感だらけです‥。
米韓軍が共同で、
そ〜っと回収+分析している、
な〜んて仮説も考えてしまいました(苦笑)。
他にも気になることがありますので、
分かり次第、更新させて頂きます。