メインのニュースでは扱われないような、
台風被害状況をメモしておきます。
千葉県我孫子市の話です。
▼『震災の液状化被災地でも浸水』
NHK 10月17日 17時18分
(我孫子市のHPから〜布佐 平成25年10月16日午前10時30分ごろ)
千葉県我孫子市では、東日本大震災で液状化の被害を受けた地区の
大部分が台風26号による大雨で浸水の被害を受け、
住民が後片づけに追われていました。
千葉県我孫子市の布佐東部地区は、震災による液状化で
およそ350棟の住宅が沈んだり傾いたりするなどの被害を受けました。
市と消防によりますと、台風26号の大雨で、この地区のおよそ8割が浸水し、
1メートル以上、水に浸かったところもあるということで、
液状化で沈んだり傾いたりした住宅の多くが、
浸水の被害を受けたと見られています。
17日になって水はおおむね引きましたが、床下に水がたまったままの住宅もあり、
家族総出で家具を運び出したり、散乱したごみを片づけたりしていました。
液状化で住宅が傾く被害を受け、床上まで水に浸かったという、
小山方規さんは「片づけも大変ですが、生活のためにものを新しくそろえなくてはいけません。
液状化で家が傾いたままなのにダブルパンチを受けたようで、
もう勘弁して欲しいという気持ちです」と話していました。
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大小問わず、様々地域で被害が出ています。
ましてや震災で被害を受けた土地は…と考ていました。
そういう現実がある事を忘れて欲しくないなと思い、
ここにアップしておきます。
Twitterは、情報がどんどん流れていきます。
瞬発力はあるのですが、残す事が難しいなと。
もしかしたら、そんな機能があるのかも知れませんが、
こうした記事は、やはり今まで通りBlogに残しておきます。
忘れないように…。