昨日放送のTBSの長時間特番の中で初めて知ったのですが、
故原田芳雄さんが出演していた1978年の日本映画『原子力戦争』。
機会をみつけて、是非観たい1本です。
原作は田原総一郎の反原発小説の『原子力戦争』を黒木和雄が原田芳雄を主演に迎え、
ドキュメンタリータッチでで映画化。内容は放射能事故と過疎化する村と巨大化した
原発利権戦争に都会から来た一人の男が巻き込まれるというサスペンス。
映画のワンシーンで福島県の東京電力の発電所内の施設に無許可で入って
止められるシーンも導入されている。
2011年3月に東日本大震災による福島第一原子力発電所事故もあり、新たに原作をはじめ、
この映画も注目されているという。〜wikiより