opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

自由とは

昨日、体調が万全ではなかったのですが、ちょっと近所まで買い出しへ。。。

今まで寄り付きもしなかった街の1つ、自由が丘へ。

『服飾・雑貨を売る店やレストラン、洋菓子店、美容室などが
自由が丘駅から放射状に軒を連ね、その数は千店舗とも言われている。
街並みは非常に洗練されており、雑誌などのアンケートでは、「住みたい街」として
上位に名を連ねることが多く、最近はしばしば1位に選ばれており、
城南地区を代表する住宅街でもある。ラ・ヴィータというイタリア系の家を
モチーフにした店により、北側は洋風の家が目立つ。
駅周辺は戦前に衾沼と言う沼地を埋め立てて造成された土地であるため、
丘と言う地名ながら、周辺と比較して低地となっている。〜Wikipediaより』

と、言われるように、確かにオシャレでケーキなど甘いもの好き女子に人気の街
というイメージが先行し興味が無かったです。

が、よ〜く街を歩き視点を変えて眺めてみると、古き良き昭和のニオイもプンプンし、
レトロな雰囲気の路地や建物、お店も沢山ある事に気付きました。

完全に、メディアの情報や勝手な先入観で今まで判断していました。

盲点でした。

「ハイソサエティな下北沢」な雰囲気です。というと、御幣がありそうですが、
私のような人間でも、楽しめる場所が自由が丘にはありました。

カメラを持たずに出てしまったのが少し残念ですが。。。

帰りに、ふと駅前の雑居ビルに入っている老舗の『なんた浜」という沖縄料理店へ。

雰囲気も味も良く最高でしたし、久々にオリオンビールの生も!

しかも、帰りにお土産にサーターアンダギーも頂きました。

自由が丘の路地にある古いお店を探索してみようかなと思いました。

人の先入観、思い込みって、、、と反省しました。