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薄型テレビの話

7月24日の完全地デジ化移行から、1ヶ月ちょっと経過しました。

そこで、面白いデータが出ていましたので、メモしておきます。

『地デジ特需終了、32型薄型TV値崩れ』
読売新聞 8月29日(月)11時18分配信

東日本大震災被災した東北3県を除く全国で、
地上デジタル放送への完全移行から1か月が経過した。

特需が過ぎて薄型テレビの販売台数は急減し、売れ筋の32型は値崩れ状態で、
メーカー各社は戦略転換を迫られている。

調査会社のBCNによると、7月24日の地デジ完全移行直前の薄型テレビ販売台数は、
駆け込み需要で前年同期の2・1倍だった。

だが、移行後は販売が鈍化し、8月15〜21日は同38・3%減だった。

特に32型の平均価格は、完全地デジ化前の5万2700円から、4万5300円に大きく下がった。
32型の販売台数のうち、3万円台が占める比率は、完全地デジ化前の42・4%から52・4%に高まっている。
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GIGAZINEにも出ていましたので、抜粋してメモしておきます。

『地デジ移行から1ヶ月、液晶テレビは清々しいほど値下がり』
GIGAZINE 2011年08月28日 13時00分24秒

駆け込み需要で価格の高騰が著しく、
「今は買うな時期が悪い」を地でいくような状態となっていた液晶テレビは清々しいほどに値下がりしています。

〜省略〜

◆今後は秋モデル登場でさらなる値下がりも
大型モデルは値下がりを続け、高騰していた32インチモデルも底値となっていた
5月末ごろの価格に近づきつつあるわけですが、ちょうど今はメーカー各社の
秋モデルの登場を控えている時期であるため、今後もさらなる値下がりを期待できると考えられます。

しかし今度登場するであろう秋モデルも12月ごろの冬商戦で値下がりする可能性があるため、
「現行モデルが在庫処分で底値になった時」「冬商戦で秋モデルが値下がりした時」が買い時……
という風に考えると良さそうです。
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まだ、もう少し値下がりしそうな気配ですね。

今年中には、薄型テレビを購入出来れば良いかなと、、、。