少し休憩です。その間に以前から紹介したかった記事をまとめます。
6月8日の記事ですが、ある新聞の朝刊に、
『求む!猫の新しい飼い主〜被災地で保護、一時預かり中』と
猫を抱く二人の女性が写っていました。
それは、「どうぶついのちの会せんだい」が、飼い主を失うなど
した猫の新しい飼い主を探している、というものでした。
紹介させて頂きます。
『同会は、震災前から仙台市で猫の保護に取り組んでいた岡本君枝さんと
佐藤美紀さんの2人で4月に結成。避難所などから「飼い主を失いさまよって
いる猫をどうすればいいか」と相談が寄せられた事を受けたもの。被災地の
猫を岡本さんが建てたプレハブ小屋で預かっている。
震災後、8日までに保護した71匹の猫のうち、43匹を新しい飼い主に届けて
いる。引き取りには東京や埼玉などの首都圏の他、札幌や熊本県からも
訪れているという。
2人は「飼い主を亡くしやせ細った猫を引き取ってくれる人の温かい気持ちに
涙が出そうになる。これからも命のリレーを繋げていきたい」と話している。
問い合わせは、どうぶついのちの会せんだいのブログ
(http://blog.livedoor.jp/kimama5511/)
岡本さん(090−6450−5115)へ。』ーーーーーーー
これまた素晴らしい活動だと思います。もし、猫好きな方が居ましたら、
上記のブログをチェックして頂き、無理なく飼う事が可能な方は是非
連絡をしてみて下さい。
命の大きさに、大小はありません。まさに「命のリレー」です。