結局、目黒シネマで観れなかったので、レンタルで観ました!
しかも初、ブルーレイで(苦笑)。
想像以上に良い作品で驚きました!
テンポ、技法、音楽、全て好みでした。
主演のジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネルも!
映画を観つつ、どうしても、トム役のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、
堺雅人さんに見えてしまいましたが。。。
「これを日本の俳優さんが演じるなら、誰だろうな〜?」と。
トム役は、堺雅人さんが、ビンゴですが、妻夫木さんもハマりそうです。
意外に、西島秀俊さんや、竹野内豊さんでも面白いかもな〜と。意外に、、ですが。
サマー役は、、?
妥当な路線だと、上野樹里さんか北川景子さん。ズーイー・デシャネルが、女優であり歌手
(She&Himというユニットでデビューしていました)でもある事を知ると、柴咲さんも良さそうです。
マニアな所だと、蓮佛美沙子さんも捨てがたいです。
但し、妻夫木さんと柴咲さんだと、、あれがあれですが(苦笑)。
そんな事も妄想しつつ楽しく観させて頂きました。
これからの季節に観ると、少しふわふわしつつ『恋』がしたくなりそうな映画でした。
また逆に、女性の怖さというか、男には分からない難しさも露骨に見えましたが。
また、特典の"未公開シーン集"の充実っぷりにも驚きましたし、
それが、また最高に面白かったです!!『最悪の朝』。まさに傑作です!
久々に持っていても良いかな〜と思う程、トータルで素晴らしい映画&ブルーレイでした。
どこか『百万円と苦虫女』を観た時と近い感覚になれました。
音楽も最高に良かったので、サントラも探して購入したいと思います。
サントラの中から数曲アップします。
(Regina Spektor/"Us"[OFFICIAL Video])
(Black Lips/"Bad Kids")
(Doves/"There Goes The Fear"RARE Acoustic Video-HD)
そして、未公開シーン集の中にも収録されていました、こちらも。
(The Temper Trap/"Sweet Disposition")
おまけに、She&Himによる、The Smithsのカヴァーを。
(She&Him/"Please, Please, Please Let Me Get What I want")
映画『モテキ』も、そろそろ観たいなと思いました。。。