１月２６日にブログで告知させて頂いた、「福島の母たちと立ち上がる２４時間」。
その後の報告がアップされていましたので、ご紹介させて頂きます。
以下転載させて頂きます。
更新: 30 １月 2012
まずは勝ちました！26日（木）から27日（金）にかけて、３万６千人を超える市民が
枝野幸男・経済産業大臣に抗議のメールを送り、放射能汚染のない未来を求めて
同省前にテントを張っている福島のお母さんたちや活動家たちを排除する決定を撤回するように求めました。
27日午後５時から７時の間、現場には警察が来ましたが、何もできずにその場を立ち去りました。
現地に向かったAVAAZのスタッフも、福島のお母さんたちと団結しました。上記スライド・ショーから、
この特別な日のできごとをご覧いただけます。
ひとまず、経産省前のテント村は撤去されないことになりました。
しかし、枝野大臣は撤去命令を撤回したわけではありません。経産省や原子力業界は、
今後もお母さんたちを退去させるために様々な手を打ってくることでしょう。
しかし、今回、彼らは充分に知ったでしょう：いまや、私たちが黙っていないことを。
