opuesto / Tate’s Official Blog

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阪神・淡路大震災から17年

あの朝から17年が経ちました。

今でも鮮明に覚えています。

去年、ブログでも触れましたが(以前書いていた、OPUESTO内で)
その約2ヶ月後にあの震災がありました。


1995年03月25日発行(朝日新聞大阪本社版紙面集成 阪神大震災1995 1.17~2.17/1月17日 号外1面)

1995年03月25日発行(朝日新聞大阪本社版紙面集成 阪神大震災1995 1.17~2.17/1月17日 夕刊3面)

▼『阪神・淡路大震災から17年』
NHK 1月17日 6時45分

6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で17年になり、神戸市の追悼行事では、
地震が起きた午前5時46分に合わせて犠牲者に黙とうをささげました。

神戸市中央区の公園、「東遊園地」で行われる追悼行事では、震災で家族や友人を
亡くした人たちが集まり、震災の日付「1.17」の形に並べられたろうそくに火をともしました。
そして、地震が起きた午前5時46分に合わせ、集まった人たちが黙とうをささげました。
この追悼行事には、宮城県名取市の佐々木一十郎市長ら東日本大震災被災した人たちも
招かれていて黙とうしました。震災から17年がたって被害が特に大きかった地区で進められた
区画整理による街づくりは、去年、完了しましたが、再建された商店街ににぎわいを
どう取り戻すのか課題が残されたままです。また、神戸市で、震災を経験していない人は、
人口の3分の1を超え、次の世代に震災の経験をどう継承していくのかも課題になっています。

ことしの追悼行事では、東日本大震災が起きた午後2時46分にも黙とうが行われる予定で、
阪神・淡路と東日本、2つの大震災の犠牲者を追悼するとともに、
17年前の経験や教訓を東北の被災地の復興にどう生かすか、共に考える一日になります。
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6434人の方々、それ以外にも居ると思います、亡くなった方々。
あらためて、ご冥福をお祈り致します。