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海抜と標高の話

地盤に続き、海抜と標高の話です。

検索をしていたら、ある方のブログに『海抜・標高を調べる地図サイト』と
分かりやすく書いてありましたので、その一部を引用させてもらいつつお伝えします。
勝ってにすみませんが、助かりました。

有り難うございます。


簡単に自宅の海抜や標高を調べる地図・マップサイトを2つ紹介します。
調べ方はとても簡単です。

地図サイトでおなじみのマピオン。ここのサイトの海抜の調べ方は、
知りたい海抜の近くの地図を表示して右クリックするとウインドウが表示され
一行目に住所と共に標高・海抜が表示されます。

もう1つは、Flood Mapsでの海抜の調べ方は、マピオンと同様に海抜を
調べたい周辺の地図・場所を表示して、左上の“Sea level rise”で、
海水面の高さを指定すると水没する地域が表示されます。

上の地図は、東京湾を中心に川崎市(神奈川)・東京都・千葉県の地図で、
水面が現在より5メートル上がった場合に水没する地域を表した様子です。

地図中央の部分が大きく浸水していますが、ここは海抜ゼロメートル地帯
東京都の足立区、葛飾区、江戸川区墨田区江東区あたりで、こ
の地図でもはっきりわかります。

千葉県では浦安市市川市行徳、船橋市も海抜ゼロメートル地域です。

この海抜を見るサイトは、視覚的にわかりやすいですが少し重いときがあります。
地図がなかなか表示されない時は、時間をおいてアクセスするといいかもしれません。

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この2つのサイトを使い、是非自分の住んでいる土地が、どの程度の高さなのか
予め知り、色々な対策を考える事をオススメ致します。