残念です。メモしておきます。
『セシウム汚染:給食で牛肉使われる 千葉・習志野の小学校』
毎日新聞 2011年7月20日 20時25分
千葉県習志野市教委は20日、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた牛の肉が
市立大久保小学校の給食で使われていたと発表した。在庫がなく、肉の汚染状況の
確認は難しいという。
市教委によると、問題の肉牛は5月10日まで福島県須賀川市で飼育され、群馬県の
卸売業者を経て、給食食材を扱う精肉店が同校に9.8キロを納入した。6月20日の
給食でビビンバの食材に使い、児童1人当たり10グラム程度を食べた計算になるという。
市教委は「健康被害の報告はないが、状況を見て2学期の牛肉の使用を見合わせたい」としている。
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10グラム程度だから大丈夫とかいう問題じゃないと思います。
ただ、この手のニュースは、これからも毎日のように流れるのでしょうね。
心配されている、豚、鶏肉の情報も気になります。
また「給食」というキーワードもネックになっています。
それは、もちろん「外食」でも言えます。
小さい子供達には、きちんと流通経路が見える物を食べさせてあげて下さい。
お弁当や外食は避けた方が賢明だと思います。
駅弁にも使用された可能性があるという記事もあります。
取りあえず、心配な方は、当分肉類は口にしない方が良いと思います。
他の食べ物で、動物性タンパク質を摂取するしかないですよね。
そんな中ですが、私は、明日、約1年振りに焼き肉屋へ行く予定です。
引っ越しにあたって、地元の人に御馳走してもらってきます。
そこでも現状を探ってこようと考えています。