opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

河野太郎氏+リンク追加

おはようございます。今日も突然の雷雨に注意しつつ乗り切ります。

昨晩、休む前に河野太郎氏のブログを読み「お!明日これを使おう!」と
思い一夜明けたら『自民引き締め 造反・河野氏→党員資格停止3カ月』と
いう記事を目にしました。例の国会の70日間の会期延長を決める衆院本会議の
採決で、党方針に造反したからだそうです。これに付いては、またなんらかの
発表があると思いますが、まず昨日のブログをメモしておきます。

東電の電力の余力は?』
2011年06月30日 21:32

ここ数日の東電管内の供給力とその日の最大消費電力量は以下のとおり。

日付  供給力 最大電力量  A   B
6月12日 4,080  3,192   78% 58%
6月13日 4,450  3,499   79% 64%
6月14日 4,410  3,488   79% 63%
6月15日 4,300  3,403   79% 62%
6月16日 4,370  3,487   80% 63%
6月17日 4,310  3,473   81% 63%
6月18日 4,120  3,221   78% 59%
6月19日 4,090  3,158   77% 57%
6月20日 4,580  3,627   79% 66%
6月21日 4,700  3,809   81% 69%
6月22日 4,730  4,122   87% 75%
6月23日 4,780  4,221   88% 77%
6月24日 4,790  4,352   91% 79%
6月25日 4,370  3,614   83% 66%
6月26日 4,360  3,249   75% 59%
6月27日 4,880  3,597   74% 65%
6月28日 4,880  4,326   89% 79%
6月29日 4,900  4,570   93% 83%
(万kw)
A=当日の供給量に対する割合
B=最大供給可能量(5500万kw)に対する割合

6月29日の猛暑の中、東電管内では供給力に対して最大電力量が93%に
なったとの報道があったが、これはあくまでその日の供給可能量に対する割合で
あって、これから夏に向けて東電の供給可能電力量は増えていく。猛暑の6月29日
でも最大供給可能量と比べれば、83%と余力がある。

例えば6月25日、26日には品川と袖ヶ浦発電所が点検のために停止したので
24日に比べると供給力が落ちている。

今後、7月2日には鹿島60万kwの修理が終了。
7月上旬には川崎50万kwの送電線修理終了、横須賀35万kwの再稼働が始まる。
7月中旬には、常磐30万kwの再稼働、鹿島17.5万kwの再稼働、広野320万kwの
再稼働もある。

6月30日には供給力は5010万kwと5000万kwの大台に乗っている。

夏に向けて5500万kwの供給力が確保されるので、6月29日の電力消費量ならば
17%の余力がある。

河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしりから
ーーーーーーー

いかがでしょうか?

流石です、とても分かりやすいので、頭に入れておいて下さい。

朝からというか、自民党議員に「流石」と思う事は、ま〜、そうそう無いですが(苦笑)。

頑張って欲しいと思っています。今は。


それと、話は変わりますが、リンクを追加しました。

漢方談話』(ブログ)
ようことひろの自転車ぐるぐる世界旅』(旅の記録とブログ)

ブログでも、もちろん紹介していますが、改めて。
是非チェックしてみて下さい!