opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

避難所の暑さ対策課題

連日の暑さで、ぐだぐだ言っていた自分を反省しなければ
なりませんね。すみません。

避難所では、過酷な状況が続いています。メモしておきます。

『6月酷暑にうんざり 宮城の避難所「夏本番が思いやられる」』
河北新報 6月23日(木)6時13分配信

東日本大震災被災地は22日、最高気温が平年より5〜11度程度高くなる
地点が相次いだ。本格的な夏の到来を前に、各地の避難所では熱中症
害虫の大量発生を心配する声が多く聞かれた。

最高気温が午後5時すぎに31.1度を記録した石巻市。元パート従業員
木村昭子さん(47)は「6月からこんなに高くては夏本番が思いやられる」と
うんざりした表情で話した。避難生活を送る大街道小周辺は気温の上昇に
伴いハエが大量に発生し、悩みの種が増えた。「早朝にハエが顔に止まって
目が覚め、寝不足気味」と木村さん。
 
石巻市は22日、避難所25カ所にエアコンを設置した「リフレッシュルーム」を
用意、それ以外の避難所に扇風機を置くなど、暑さ対策に乗り出した。

宮城県南三陸町の入谷小体育館には11台の扇風機が用意され、窓には
虫よけと暑さ対策を兼ねて、粘着テープで網が張られた。主婦阿部恵さん(30)は
一日中、体育館にいるお年寄りや子どもたちの熱中症が心配です」と話した。

100人以上が避難する気仙沼市の鹿折中体育館では注文した扇風機が間に
合わず、住民にとっては不快指数が高い一日となった。会社員千葉たか子さん
(64)は「朝から暑くて、水を飲んだりアイスを食べたりしてしのいでいる」と話し、
熱中症への懸念を訴えた。

宮古市は正午前、平年より10.5度高い最高気温31.2度を記録したが、
港町特有の浜風が吹き、快適に過ごせている避難所が多いという。
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他、昨日の気温です。

気象庁によると

など、関東地方を中心に気温が上昇した。

東日本大震災被災地も

など、真夏並みの気温になった。
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私も乗り切ると同時に、
避難所生活をしている方々に出来る事も考えないとですね!