opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

日付が変わってしまいましたが、今日は、どかどかと更新させて頂きました。。。

少しブレイクさせて頂きます。


明日、目覚めの一発目に、あの不愉快なおっさんの写真では一日げんなりするな〜と思いまして、
久々に、sexyな写真を1枚アップさせて頂きます。

最近は、ゴールデンタイムのクイズ番組などに数多く出演しています、村井さんの1枚です。

ネットから拝借してきたものですが、昨日発売の「週刊現代」からです。
まだ現物はチェックしていませんが、、、明日にでも(苦笑)。

1月27日(金)ワニブックスより発売される、ファースト写真集『凛』。

購入はしませんが、どんな感じなのか気になる今日この頃です。。。


そんな余談でした。

さて、そろそろ休みます。

特番の感想

昨晩、ブログを終了させ、休もうかなと思ったのですが、
例の特番『池上彰スペシャル〜宗教がわかればニュースのナゾが解ける〜』を
まだ観れていなかったので、半分チェックし、残りの半分を今日チェックしました。

長時間の特番でしたが、、、今ひとつパンチが無かったように感じました。
もちろん貴重な施設内の映像などはありましたが。

最後のセクションでバチカン市国について触れていました。
その最後の最後で、バチカン市国の情報収集能力についての話は、
ニヤ、、っと笑ってしまいました。

カトリックの総本山に、全世界にいるカトリック信者、11億人からの情報が集まり、
それを元に法王が発言する事もあるそうです。

その発言で、世界経済が動く、、という仕組みです。

「CIAより〜」と比較もされていました。


やはり何事も『情報』というものが、世界中のキーワードになっているのは間違いないようです。


話は反れますが、高島さんの仕上がりには、驚きました。流石プロですね(苦笑)。
それと、HDレコーダーの便利さにも驚きました。。。
今晩、再放送の『シリーズ原発危機 知られざる放射能汚染〜海からの緊急報告〜』は予約済みです。

帰宅困難時の朗報

都内近郊にお住まいの方々にとって
良い記事を見つけましたので、メモしておきます。


(震災時に避難場所を提供する協定を区と締結した「パークホームズ武蔵小山」=東京都品川区で)

帰宅困難者を民間マンションに 震災時に集会室を開放』
東京新聞 2012年1月18日 朝刊

阪神大震災の記憶を刻む日に、東日本大震災の教訓からの取り組みが一つ、実った。
東京都品川区は十七日、震災時の帰宅困難者被災者を受け入れる避難場所として
民間マンションの共用部分を使えるようにするため、区内のマンション管理組合と協定を結んだ。
区によると、民間集合住宅との協定は二十三区で初めて
都市部の避難場所の確保が課題となる中、住民の総意を迅速に取り付けることができた異例のケースだ。

協定を結んだのは、品川区小山三のマンション「パークホームズ武蔵小山」。
東急目黒線武蔵小山駅から徒歩約三分の同マンションは地上十九階、
地下一階で二〇〇八年八月に完成した。二百三十八戸に五百三十二人が居住する。

管理組合は昨年三月の東日本大震災を受け、高齢居住者の避難対策などを検討する中で、
区や地域との連携が不可欠と判断。昨年十二月の臨時総会で、通りすがりの帰宅困難者ら、
居住者以外の一般避難者を受け入れることを決めた。

区が避難所開設を要請した場合、管理組合はトイレや非常電源も備えた一階と地下一階の
各九十平方メートルの集会室を開放する。百人程度の受け入れを見込む。
避難者の誘導や避難所運営は区が行い、費用も負担する。
避難所開設期間は災害発生日から七日以内とし、協議により延長可能などと定めた。

大小二カ所の倉庫(計約三十八平方メートル)も提供し、地域用として毛布やカンパンなど区の
備蓄物資六百人分程度を保管する予定。

管理組合も区も、阪神大震災があった十七日に協定を結ぶことにした。

合田信久理事長は
「受け入れ人数が限られるので子供連れの女性、お年寄りを優先したい」と話している。
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この辺り、武蔵小山は良く行っていた場所なので、このマンションも知っていました。

この手の取り組みは素晴らしいと思いますし、これをキッカケにどんどん増える事を願っています。

備えは大切です!


以前ブログに書かせてもらった、
極上イタリアン「TRATTORIA DEL VICO」(閉店してしまいましたが)の近所です。

作業員死亡報道の違いと塩化セシウム実験

昨日報道されました、作業員の方の報道記事に、
こんなに差があるとは知りませんでした。

「ざまあみやがれい!」にアップされています。。。

読んで頂けると分かるように、奇妙な感じです。

情報の出所が不安定な感じがしますね。

ただ、意図的に、こうして混乱させ
確かな事が分からないようにするという事も否定出来ません。

報道とは?
ジャーナリズムとは?

と、考えせられるトピックでした。
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それと、EX-SKF-JPにも興味深いトピックがアップされていました。


冒頭だけ転載させて頂きます。

塩化セシウムをラットに90日間反復経口投与して毒性を調べた、三菱化学安全科学研究所の論文。
コントロール群は投与0、実験群の最低投与量は体重一キロ当たり10ミリグラムですが、
そのグループでも 「限局性の心筋変性の増強が雄で認められた」 とありました。50ミリグラム、
250ミリグラム至っては、下の要約を見れば分かるとおり、内臓の多くが悪影響を受け、
250ミリに至っては死ぬラットが出ています。

今回の福島第1原発で出たセシウム137は4658グラムと計算され、これが日本のみならず北半球に
ばら撒かれたわけですから、現在日本の環境中に存在する放射性セシウムは量的には実験で
投与した塩化セシウムの量とは比べ物にもなりませんが、実験で投与した塩化セシウムと違って
環境中のセシウム(おそらく塩化セシウムの形態)は放射性。

どなたか、同様の実験を、放射性の塩化セシウムでおやりになっていないでしょうか?

ぞっとする記事ですが、現実問題です。

少しでも長く生きたい方々は、本気で注意をして下さいね。