opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

作業員死亡報道の違いと塩化セシウム実験

昨日報道されました、作業員の方の報道記事に、
こんなに差があるとは知りませんでした。

「ざまあみやがれい!」にアップされています。。。

読んで頂けると分かるように、奇妙な感じです。

情報の出所が不安定な感じがしますね。

ただ、意図的に、こうして混乱させ
確かな事が分からないようにするという事も否定出来ません。

報道とは?
ジャーナリズムとは?

と、考えせられるトピックでした。
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それと、EX-SKF-JPにも興味深いトピックがアップされていました。


冒頭だけ転載させて頂きます。

塩化セシウムをラットに90日間反復経口投与して毒性を調べた、三菱化学安全科学研究所の論文。
コントロール群は投与0、実験群の最低投与量は体重一キロ当たり10ミリグラムですが、
そのグループでも 「限局性の心筋変性の増強が雄で認められた」 とありました。50ミリグラム、
250ミリグラム至っては、下の要約を見れば分かるとおり、内臓の多くが悪影響を受け、
250ミリに至っては死ぬラットが出ています。

今回の福島第1原発で出たセシウム137は4658グラムと計算され、これが日本のみならず北半球に
ばら撒かれたわけですから、現在日本の環境中に存在する放射性セシウムは量的には実験で
投与した塩化セシウムの量とは比べ物にもなりませんが、実験で投与した塩化セシウムと違って
環境中のセシウム(おそらく塩化セシウムの形態)は放射性。

どなたか、同様の実験を、放射性の塩化セシウムでおやりになっていないでしょうか?

ぞっとする記事ですが、現実問題です。

少しでも長く生きたい方々は、本気で注意をして下さいね。