先日の『夏越大祓』を更新した後に‥
jacobこと、まきぐち農園から
枝豆と野菜が届きました。
(2022年06月30日 まきぐち農園からの贈り物〜RICOH CX4)
不意の贈り物と量に驚き、
ピントが合っていない写真ですが‥。
いつも、有難うございます。
その晩‥
お馴染みの中華屋さんに
枝豆のお裾分けを持って行きつつ、
1人で1杯やらせて頂きました。
猛暑の中、熱燗を注文すると、
「本当に?冗談抜きで(苦笑)?」と
笑われてしまいました。
『夏越大祓』ということもあり、
御神酒を‥。
餃子に熱燗‥
結構好きな組み合わせで。
ちびりちびりやっていると、
「はい、今日はこれ(笑)」と、
冷奴をサービスで出してくれました。
いつも有難うございます。
さらに‥
小さめのグラスを出してくれて、
「これ、知っている?まだ呑んでいないけど(笑)」と、
N-888と書かれた謎の日本酒を‥。
許可をもらって1枚、
撮らせて頂きました。
(2022年06月30日 中華屋さんにて〜X-T4)
ふくよかな味の純米酒でした。
『新潟銘醸』のN-888。
興味がある方は是非チェックしてみてください。
帰り際に、何故熱燗を注文したのかを
ご主人に伝えました。
「今日は、夏越大祓ですし(笑)」と。
帰り際に‥
ご主人から美味しそうなとうもろこしと、
あんこ+お菓子担当の奥さんから
「はい、これ(笑)!」と。
中を見ると、有名な北海道のお菓子と、
謎の黒い物体が‥。
奥さんからの‥黒い物体‥
ほぼ100%の確率で‥
あんこモノです。
翌日、Yさんが開けて見ると、
「あっ!」と。
調べてみたら
”水無月”という和菓子でした。
6月の旧暦名がついた水無月は、京都の名産品。特に関西方面ではとても有名な和菓子です。京都では古くから6月の最後の日に食べる習慣があります。
中華屋の奥さんは、
夏越大祓の日だから‥
お土産に”水無月”を‥‥。
もしかしたら‥
ただの偶然?
相変わらず、
素敵なご主人と奥さんです。
ちなみに‥
水無月とは‥
水無月(みなづき、みなつき)とは、旧暦の6月をさす和風月名(わふうげつめい)。現在の季節感からは1~2カ月のずれがあり、2022年は6月29日~7月28日にあたる。
まきぐち農園の枝豆‥
天ヶ峰(てんがみね)。
極早生多収穫枝豆。
有難いことに、
毎年のように頂いていますが、
一口目の感動的な甘さに毎年驚かされます。
(2022年07月01日 『天ヶ嶺』昼食にて〜iPhone)
初物なので‥
きちんと端を切ってから茹でました。
他にも冷蔵庫に入りきらない程‥
沢山の野菜が‥。
茄子、ピーマン、青紫蘇、モロッコインゲン、
まだまだ高騰中の玉ねぎと赤玉ねぎまで‥。
茄子は、ミョウガと浅漬けに。
(2022年07月01日 茄子とミョウガの浅漬け〜夕食にて〜iPhone)
モロッコインゲンは煮物に。
流石に熱々の煮物は‥と思い、
冷まして頂きました。
(2022年07月01日 冷たい煮物〜夕食にて〜iPhone)
どの野菜も本当に美味しいです。
先週の金曜日から続く‥
連日の猛暑で、
若干‥体調が怪しくなっていたところに‥
中華屋さんの優しさと、
まきぐち農園の野菜‥
生き返りました‥。
そんなこんなで、
相変わらず人に助けられて‥
なんとか生きています。
中華屋のご主人、奥さん、
まきぐち農園(jacob、露子さん)
いつも有難うございます。