無事に年を越す事が出来ました。
今年も何卒宜しくお願い致します。
新年早々、元日からとても貴重なお酒を頂く事が出来ました。
（2013年01月01日〜福井にて RICOH CX4）
福井の日本酒といえば、、、黒龍さんがメジャーですが、
私は数年前から、田邉酒造さんの造るお酒を好んでいます。
一度、酒蔵にお邪魔させて頂きましたが、そのアットホームな雰囲気と、
商売気バリバリではないアンダーグランドな姿勢に共感致しました。
そして、今回頂いたお酒は、『酒珠の音（しょぎょくのね）』という大変貴重な逸品です。
以下、地元の雑誌『URARA 12月号』から一部転載させて頂きます。
〜”福井一の酒”を目指して世界で評価された感動の逸品〜
このたび「越前岬 田邉酒造」が、2012全米日本酒歓評会において、
大吟醸2部門ともで金賞を獲得。
2年連続、出品酒全てが受賞するという快挙を成し遂げた。
その酒の記念ボトルが12月初旬に発売される。
精米歩合50％以下の部金賞「酒珠の音（しょぎょくのね）」（720ml 5,250円）、
40％以下の部金賞「波涛（はとう）」（720ml 7,350円）。
ともに60升のみの超限定品。
・清酒越前岬 田邉酒造有限会社
電話0776-61-0029
http://www.echizenmisaki.com
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単純に呑みやすい大吟醸ではなく、お酒としてのコアな味と香りのバランスが
立体的に堪能出来ました！！
おそらく、ここ数年で頂いた日本酒の中で、軽く三本指に入ります。。。
最高でした！
補足的な余談ですが、ラベルデザインは、福井の書道家 荒木雅美さんが手掛けたそうです。
ごちそうさまでした！！
そんな事を、福井駅前の喫茶店で書かさせて頂きました。
さてさて、今日の１９時台の電車で戻る事にします。
