嫌なニュースです。
メモしておきます。
※ちょっとした事情で記事の一部、組織名を削除させて頂きました。予めご了承下さい。
▼『アップル顧客情報 1200万件流出か』
NHK 9月5日 15時12分
国際的なハッカー集団の関連組織が、アップル社のiPhoneの端末IDや利用者の名前など、
1200万件余りの顧客情報を入手したとして、このうちの一部をネット上に公開しました。
これらの情報には、日本人の名前も含まれており、専門家は、情報が悪用されないよう、
注意する必要があると指摘しています。
国際的なハッカー集団の関連組織は日本時間4日、
アップル社のiPhoneやiPadなどの端末IDや利用者の名前など、
1200万件余りの顧客情報を入手したと発表しました。
このうち、およそ100万件はすでにネット上に公開され、情報の一部には、日本人の名前も含まれています。
これらの情報について、関連組織は、アメリカのFBI=連邦捜査局から
盗み出したとしていますが、FBIは情報の流出を否定しています。
iPhoneなどの端末IDは、利用者を識別するためさまざまなサービスで利用されていて、
外部に漏れれば、他人へのなりすましに使われる危険性が指摘されています。
情報セキュリティに詳しい産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員は「サービスによっては、
端末IDだけで、本人かどうかの認証を行っており、情報が悪用されないよう、注意する必要がある。
サービスを提供する側も、セキュリティ上の危険性が高い端末IDは、
認証などに利用することを控えるべきだ」と話しています。
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FBIは情報の流出を否定していますが、、さてさて。
と、言いますか、顧客情報はFBIが持っているのですね(苦笑)。
流石ですね〜。
iPhoneをお使いの方々、特に注意して下さい!
取り急ぎ。。。