日本時間の５日午後１１時４０分ごろ、マグニチュード７．６の地震が発生していました。
▼『コスタリカで地震 ２人死亡』
NHK 9月6日 4時27分
中米コスタリカで日本時間の５日夜、マグニチュード７．６の地震があり、
これまでに２人が死亡したほか、十数人がけがをしました。
アメリカの地質調査所によりますと、コスタリカの北西部で日本時間の５日午後１１時４０分ごろ、
マグニチュード７．６の地震が発生しました。
震源は首都サンホセからおよそ１４０キロ離れた太平洋側の沿岸部で、
震源の深さは４０．８キロと推定されています。
この地震で、ハワイにある太平洋津波警報センターは、コスタリカを含む中米や南米の合わせて
１０か国に対して津波への警戒を呼びかけましたが、大きな潮位の変化は確認されず、
日本時間の午前２時すぎまでに警戒をすべて解除しました。
コスタリカの赤十字によりますと、この地震によりこれまでに２人が死亡し、
地元メディアはこのうちの１人は崩れた壁の下敷きになって死亡したと伝えています。
また、十数人がけがをしたということです。
このほか、震源に近い地域では、建物の一部が壊れたり、
電気や通信手段が遮断されるなどの被害が出ているということです。
現地の日本大使館によりますと、コスタリカで在留届けを出しているおよそ３７０人の日本人のうち、
これまでにおよそ１５０人の無事を確認したということで、
大使館では引き続き安否の確認を急いでいます。
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本当に変動期といいますか、活動期に入っていますね。。。
