先週、上杉氏が言っていた件。
グリーンピースからの報告がサイトにアップされていました。
▼『お魚スーパーマーケットランキング〜大手スーパーマーケット5社を調査』
大手スーパーマーケット5社を対象に、魚介類商品の放射能汚染問題への
取り組みについてアンケート調査を行い、その回答を点数化、ランク付けしました。
■概要
グリーンピースはこれまで、消費者の内部被ばくのリスク低減と、漁業再開の支援を目的に、
国内の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー(アピタ)、ダイエー、西友)に
対し、魚介類商品における自主放射能検査の実施と結果公表、政府の定める高すぎる暫定規制値に
とらわれない独自の流通基準の策定と公表、そして漁獲海域の明示を要請し、各社と対話を続けてきました。
「お魚スーパーマーケットランキング」は、同5社を対象に、魚介類商品の放射能汚染問題への
取り組みについてアンケート調査を行い、その回答を「仕入れ基準」「販売基準」「放射能測定体制」
「消費者への情報提供」「政府への働きかけ」の5つの項目に分け、点数化しランク付けしたものです。
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詳細は、NGOグリーンピースのサイトにアップされていますので、是非チェックしてみて下さい。
ユニーさんや、西友さんの露骨な考えも見えます。。。
余談ですが、イオン取締役兼代表執行役社長は、民主党の岡田さんの実兄です。。。
では一部、ご紹介致します。
また、緊急オンライン署名「スーパーマーケットさん、売っているお魚、放射能検査して!」
日本全国「お客様の声」放射能汚染されていない安全な魚を口にできるよう、みんなで呼びかけませんか?
と、いう取り組みも行っています!
■これからの活動
グリーンピースは、消費者の需要に応えたイオンの先進的な取り組みを歓迎すると同時に、
西友などの企業にその姿勢を改善するよう、引き続き働きかけていきます。
本来は食品安全の保障や水産業の回復に努める立場にある日本政府に対しては、グリーンピース、
小売業界団体、漁業協同組合などの要請に応え、一刻も早く魚介類の水揚げ時の
スクリーニング体制を強化するだけではなく、放射能被害を受けた漁業関係者、
漁協への適切な補償を迅速に行うよう、引き続き求めていきます。
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個人的な意見ですが、スーパーでの魚購入は、あまりオススメしません。。。
もし、近くにきちんとした魚屋さんがあれば、そちらをオススメいたします。
この手の話は、以前に書かせて頂きましたが、産地表示の問題もありますので、注意して下さい。
国産(太平洋産)が不安だからと言って、中国、韓国方面のものも注意して下さい。
貝類、他えびなども。。。違うもので汚染されていますので。