昨日は、「勤労感謝の日」でしたので、対した勤労もしていない私ですが、
休ませて頂きました。
軽く、洗濯掃除を済ませ、例の物を探しに原宿へ。裏の方も散策し、表参道なども。
交差点付近では、動けない程の混雑で苦笑いしてしまいました。
その話は、よいのですが、最近、嫌な夢を良くみます。
元々、夢見が悪い方なのですが、、最近、落ち着いたなと思っていたのですが。。。
キーワードは、『水』。正確に言えば、『溺れる』という夢です。
あまりにも続くので、先程20年くらい前に購入した『夢判断』という本を探し調べてみました。。。
ちょっと、ぞっとしました。。。
■『水』ー誕生と死を象徴
水は誕生や死を象徴します。海や川や湖などのような、水辺が背景の夢は、次のような観念を意味します。
浴槽、プールも同じような事が言えます。
・生まれる事、再生。
・産む事、生命の創造。
また、次のような事を意味する場合もあります。
・寂しく見捨てられて慌てる事。
・最後の力をふりしぼる事。
・生き長らえようとする事。
・心の清める試み、あるいは願望。
■『溺れる』ー悲しみの序曲
溺れる事は死に関係があるように思われますが、夢の中では必ずしもそうれはありません。
溺れる事は『水』と結びつくので、子供の時のような安全でいたいという願望を表しています。
しかし、次のような意味もあります。
・あなたが、自分の愛(母親の愛)によって押しつぶされると感じている事。
・難問に押しつぶされるのではないかという不安。
自分だけ取り残されるという心配。
また、溺れている自分を誰かが助けてくれる夢は、人を頼ったり、甘えたい気持ちの強い時です。
また、誰かが溺れている所をあなたが発見する夢は、悲しい事や心が動揺するような事の起こる前の前兆です。
ーーーーーーー
この中の、「〜子供の時のような安全でいたいという願望を表しています。」という一文
これは、3月11日以降の事を表していると、分かりました。
ちなみに、『溺れる』ではなく『泳ぐ』の場合は。全く意味が異なってくるそうです。
『泳ぐ』は、「エクスタシーを味わいたい」だそうです(苦笑)。
もし、『泳ぐ』夢を見た時に、その辺を書かせて頂きます。
こうして、自己判断、自己分析をする事も大切です。
もう1つ心当たりがありました。
先々週に、『こどもの情景〜原風景を求めて』という写真展を東京写真美術館で観てきました。
コレクション展だったのですが、とても染みました。
12月4日までの開催ですが、オススメ致します。
この時の写真や、昔の子供達の写真の数々を観て、考えさせられました。
そのイメージも、残っていたのでしょうね。