すでに様々な報道でご存知の方も多いと思いますが、
東京都の話だけではく近県の状況も心配になってきます。
神奈川県、千葉県、埼玉県の一言コメントです。
※尚、上記三県のHPをチェックしましたが、まだ正式なコメントは発表されていませんでした。
そこで、この記事をメモしておきます。
▼『千葉県「都の死者想定倍増にショック」首都地震』
読売新聞 2012年4月19日10時39分
首都直下地震の予想震度が大きくなれば、東京以外の首都圏にも影響が出る。
２００９年に、東京湾北部地震で死者４４０人、倒壊建物を３万３６６０棟とする被害想定を
まとめた神奈川県では、「上方修正を迫られるかもしれない」（防災計画担当者）として
想定を作り直す考えだ。０８年公表の想定で死者１３９１人と試算してきた
千葉県からも「都の死者想定が倍になったのはショック」との声が上がる。
担当者は「震度６強の範囲が広がれば、想定を見直すことになるだろう」と話す。
死者７１６人、建物の全壊・焼失３万４４４７棟との想定を０７年にまとめた
埼玉県は今後、想定見直しを行い、液状化や荒川を遡上(そじょう)する津波による
被害も加えて想定をやり直す。
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他、読売新聞からです。
▼『首都直下地震、死者９７００人…全壊・焼失３０万棟』
※ベースの記事です。
▼『多摩直下「６強」４割都防災会議報告書』
※多摩方面の方、要チェック記事です。
生き残りたい方は、改めて自分の脳内を整理しておく必要があります！
また今晩１９時３０分から放送のNHK「クローズアップ現代」では、
『首都直下 震度７の衝撃 〜どう命を守るか〜』が放送されます。
今すぐにでも個人で始められる対策を具体的に紹介するそうです。
お時間のある方は是非チェックしてみて下さい。
