具体的な予測図が発表されました。
あくまでも予測図、、ですが、私が居る所は、アウトでしょうね。
▼『首都直下地震、予測震度の分布図をHPで公表』
読売新聞 (2012年3月30日19時59分)
首都直下で発生が想定される東京湾北部地震(マグニチュード=M=7・3)について、
文部科学省の研究グループは30日、予測震度の分布図を公表した。
国内の揺れの尺度では最大の震度7が、東京都東部と神奈川県北東部の湾岸地域で予測された。
震度6強の地域も従来の2倍近くに広がった。
政府の中央防災会議の想定にはなかった結果で、国や自治体は防災対策の見直しを迫られそうだ。
首都直下地震は18通りの発生領域が想定されており、このうち東京湾北部地震は、
被害が最も甚大になるとみられる。研究グループは、最近判明した首都圏の地下構造を基に、
この地震の発生領域の深さが従来想定より約10キロ浅い20〜30キロのプレート境界にあるとして、
予想される震度を計算した。
その結果、震源が東京湾北部にある場合、震度7が都東部と神奈川県北部の湾岸地域で
予測された。震度6強の地域は都東部、神奈川県北東部、千葉県西部、埼玉県南東部で予測され、
面積も従来より2倍近くに広がった。震源が千葉県西部の場合や都北東部の場合でも、
都の湾岸地域などで震度7が予想された。
これとは別に、千葉県北西部の深さ30〜40キロのプレート内部でM7・1の地震が発生した場合も計算。
茨城県南部で震度7、同県南部や千葉県北部を中心に震度6強が予想された。
震度分布図は、文科省のホームページ
(http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/)で公開された。
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油断せず、諦めず、、備えます。
しかし、湾岸のコンビナート関連が崩壊し、
東京湾内、湾沿いが火の海になるでしょうね。。。
恐ろしいです。。。
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