昨日‥
更新したBlogの続編のような‥
オマケを更新します。
‥‥‥『青』。
今年、
2020年の青と言えば‥
※転載元はこちらです。
#lightitblue。
医療従事者へ感謝の気持ちを
伝えるために様々な場所で実施されています。
ご存知の方も多いと思いますが、
青を使っている理由は‥
イギリスの国営医療サービスである
NHS(National Health Service)の
シンボルカラーだからです。
カラーセラピストではないですが、
『青』について‥
ちょっと調べてみました。
自然の景色を見る時、そこには圧倒的なボリュームで「青」が存在します。私たちは青に抱かれて生きていると言っても過言ではありません。また、今までに世界中で幾度となく行われてきた色彩嗜好調査で、青は常に上位に位置してきました。人種や民族、性別、年代を問わず人々に好まれる色、それが青です。
この色のもつイメージには、爽やか・清楚・理知的・保守的・憂鬱などがあります。
憂鬱なブルー
英語のblueは単に色の「青」という意味だけでなく、「憂鬱な」という意味を含んでいます。I’m feeling blue.といえば「あーあ、落ち込むなぁ」という表現なのだと、NHKが制作した小学生向け英語教材にも紹介されているほど。他にも、マリッジブルーやマタニティーブルーという言葉にblueのもうひとつの意味が現れています。また、「憂鬱な青」を考える時に忘れてはならないのが、アメリカ黒人の間で生まれたブルースです。この言葉の由来には諸説がありますが、ブルースの歌詞の中には、人が生きて行く上での苦悩や悲しみ、さまざまな憂鬱(blues)が多く出てきます。参考文献:『プレキソ英語』April 2012号・特集記事「Colorful World色っていろいろ」)
幸せになるおまじない
「青」は何と様々な顔を持っているのでしょう!! 憂鬱な青とは真逆のお話。欧米の結婚式の慣習にサムシング・フォー (Something Four)といわれるものがあります。これは結婚式当日、花嫁さんが次に挙げる4つを身に着けると幸せになれるというもの。
1:何かひとつ古いもの(Something Old)
2:何かひとつ新しいもの(Something New)
3:何かひとつ借りてきたもの (Something Borrowed)
4:何かひとつ青いもの(Something Blue)。
なぜ青なのかといえば、青は欧米で聖母マリア、すなわち純潔を象徴する色だからなのです。
※転載元はこちらです。
‥‥勉強になりました。
余談ですが、
このムーブメントのロゴ‥。
私には‥
これに見えました。
※転載元はこちらです。
NHSについては、
まだまだ勉強不足なので、
引き続き‥色々な視点から調べてみます。
‥イギリス、
‥フクロウ、
‥‥イギリス
‥‥‥イギリス。
イギリスと言えば‥‥‥。
また一つ、
点と点が繋がりそうです。