昨日の夕方‥
ふと空の写真を撮っていました。
撮影時刻は、
昨日の18時04分。
(2023年02月22日 ベランダにて〜X-T4 / NOKTON 35mm F1.2)
ささっと撮ってしまい‥
設定が甘かったので、
がっつりピントが
合っている写真ではありません。
少し分かりにくいかもしれませんが、
月と2つの星が見えると思います。
拡大します。
空を眺めつつ、
ちょっと違和感がありましたが、
この時はスルーしてしまいました。
ただ‥
川瀬さんが‥
「あの星は金星と木星だったのか」と
ツイートしていたので「ん?」と‥。
あの星は金星と木星だったのか https://t.co/gh739oA7G8
— 川瀬宏明 (@rivhiro) 2023年2月22日
その後、調べてみると、
年に1、2回起きる天体ショーの1つでした。
但し、星が見やすい時間帯に接近するのは
毎回起きることではないとのことです。
”金星と木星が接近する”
石川県柳田屋の観察館『満点星』さんの
サイトに詳細が書かれていましたので、
転載させて頂きます。
※2015年7月1日の金星と木星の接近時の話
どうして金星と木星が近づいたように見えるの?
金星と木星が実際に近づく訳ではありません。金星と木星も地球と同じように太陽の周りを回っているので、地球から見ると位置をどんどん変えていきます。7月1日には地球から見て金星と木星が同じ方向に見えるので、近づいたように見えます。
金星と木星の接近は珍しいの?
金星と木星の接近は年に1、2回は起こっています。しかし、金星と木星が接近したときに2つの天体が太陽の近くにいると宵や明け方に見えません。また、金星は宵か明け方に見えますが、明け方に接近しても多くの人は見ないでしょう。そのため、見やすい宵の時間に金星と木星が大接近するというのは毎年あるものではありません。
http://mantenboshi.jp/starguide_20150701.html
今回の接近に関しては、
こちらを参考にしてください。
特に深い話がある訳ではないのですが、
な〜んとなく、気になりまして‥。
昨日は‥
2が3つ並ぶ‥2月22日。
今日は‥天皇誕生日でもあり‥
2023年2月23日。
2が3つ、3が2つ。
ちなみに天皇陛下は63歳に。
『6』‥
『7』‥
『9』‥
そこまで
ピンっとこない数字ですが‥
な〜んとなく、気になりまして‥。
国立天文台のサイトに
”地球照(ちきゅうしょう)”
の話も書かれていました。
三日月と地球照
22日の月は、新月の日を1と数えて3日目の月、つまり古くからの言い方では「三日月」です。創作物に描かれた三日月は、実際より太く表現されることが多いかもしれません。この日、本当の三日月の姿を実際の空で確かめてみませんか。
三日月のような細い月では、月の暗い部分がうっすらと見えていることがしばしばあります。これは、太陽の光が当たっていない部分(月の夜の部分)が地球に照らされているためで、「地球照(ちきゅうしょう)」と呼ばれています。地球照は、月が細いときによく見えます。
3‥が出てきました(苦笑)。
『3』‥
『6』‥
『7』‥
『9』‥
こうなると‥何かが見えてきます。
やはり‥3という数字は‥‥意味深いです。
今年は『7』と何度も書いてきましたが‥
”5月11日(7)”を頭に入れておいて下さい。
オマケで‥
”色”の話を一つ‥。
2月9日に更新した
Blogの中で‥‥‥
これからの”色”に触れました。
青と黄色から‥
赤と青に一変したと‥。
▼『「地域の声で新たな日本へ」自民が新ポスター』
世界的に有名なあのグループの
1人も‥。
今日‥
夕焼けが綺麗に見えそうな
地域にお住まいの方は
是非‥西の空に目を向けてみて下さい。
ぼんやりと‥
朱く染まる空と星を眺める‥
たまには良いと思います。
金星‥宵の明星‥Venus
ヴィーナス。
肉体の美と性愛の神で、
キューピッドとアイネアスの母。
木星‥Jupiter
ジュピター。
ユーピテル。
ローマ神話の主神(Jove)、
ギリシャ神話のゼウス(Zeus)、
サトゥルヌスの子とされる‥。
記号‥そのカタチ‥
”朱く染まる空”と言えば‥
余談ですが‥
今日で‥連続参拝 320日。
明日は侵攻から丁度1年。
大安、天恩日、母倉日(ぼそうにち)
3つが重なる日です。
母倉日とは
「母倉日」は「ぼそうにち」と読み、暦注下段(れきちゅうげだん)のうち吉日とされる「七箇の善日(ななこのぜんにち)」の一つです。暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶やその日の運勢についての記述のこと。迷信的な要素も多いといわれています。その中で、母倉日は「母が子を育てるのと同じように天が人間を慈しむ日」という意味があり、何事にも吉で特に婚姻は大吉とされています。
季節と干支で日が決まり、春は亥・子の日、夏は寅・卯の日、秋は辰・戌・丑・未の日、冬は申・酉の日、加えて各季節の土用の巳・午の日が母倉日になります。
さて‥
さて‥‥。