今日は11月とは思えない陽気です。
現在の気温は19℃。
心地良いです。
そんな中、
心地良くないニュースが流れてきました。
メモしておきます。
このBlogでも何度か触れている
アノ話の続きです。
ANN 2018/11/27 12:42
岩屋防衛大臣は新たな防衛大綱を年内に策定するにあたり、護衛艦に空母機能を持たせるなどとした方針を明記する方向で検討していることを明らかにしました。
岩屋防衛大臣:「せっかくある装備でございますんでですね、できるだけ多用途に使っていけることが望ましいと思っておりまして」岩屋大臣は、自衛隊の護衛艦「いずも」に空母の機能を持たせるための改修や、垂直に着陸できるステルス戦闘機「F35B」の導入について、「検討している」と明らかにしました。尖閣諸島の防衛を念頭に、基地から離れた場所でも戦闘機部隊の展開を可能にする構想です。ただ、空母を護衛する部隊など多くの装備と費用が必要になるほか、「専守防衛の範囲を超える」との批判を呼ぶ可能性もあります。防衛省は、年末の防衛大綱の策定に向けて最終的な調整を進めています。
3月のニュース記事では、
海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」に関し、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bを搭載して運用できるかの調査を海上自衛隊が実施していると明らかにした。政府・与党内では、いずもを「空母」化する構想が検討されているが、閣僚が公式に言及したのは初めて。
安倍晋三首相も「F35Bの導入を前提としているわけではない」と断った上で「拡張性についてさまざまな検討を行うのは当然だ」と強調した。いずれも、共産党の小池晃氏の質問に答えた。
自衛隊が軍隊化に向けて、
確実に一歩前進しました‥。
最近、
こんな懐かしい曲を
頻繁に聴いていました。
1990年にリリースされた、
SOFT BALLETの"FLOW" です。
歌詞の一部を転載します。
争いは続き
数えて星の数
砂に高くつむ
砦を守るなら
何処へでもいく
足を忘れて
鎧を抱きしめたまま
今も
憎しみの声は
はるか昔に
太陽に延ばす
その背をきそえば
風にたなびく
たて髪忘れ
騎士は街を行き
大地の唱(うた)を
聞くすべ忘れ
鎧を抱きしめたまま
今も
(2018年11月27日 SOFT BALLET/"3[drai]"、"FLOW"歌詞カードより〜RICOH CX4)
相変わらず‥
”神とは?”
と、考えさせられてしまいます。
今年の3月に死去したホーキング博士の
最後の著書『Brief Answers to the Big Questions』。
この日本語版の発売が
楽しみで仕方がありません。
さて‥
作業に戻ります。