10月です。
私の大好きな調味料、ソースが5〜11%値上げする10月です。
(先日、岐阜の左近から極上のソースを頂きました。マルコ醸造の生ソース。
おそらく今まで沢山のソースを味わってきましたが、ナンバー1です。この生ソース。)
他、色々な動きがありますが、なんともキナ臭いものが発足されました。
メモしておきます。
▼『防衛装備庁が発足 調達、研究開発を一元化』
産経新聞 10月1日(木)10時5分配信防衛装備の研究開発や調達、輸出を一元管理する防衛省の外局「防衛装備庁」が1日、
発足した。防衛省内に分散していた装備品に関する機能を集約し、取得コストの削減に
つなげる。中谷元防衛相は1日午前、渡辺秀明初代長官に辞令交付した。陸海空自衛隊の各装備取得部門と、内部部局である経理装備局の装備グループ、
技術研究本部、装備施設本部を統合して新設した。人員は約1800人で、
うち約400人は自衛官で構成する。これまで各部署が個別に装備品の調達を行ってきた体制を改め、長期契約による
まとめ買いなどを推進することでコスト圧縮を図る。防衛省内の縦割り構造を廃止することで、調達する装備の規格や部品の共通化も期待される。
また装備庁は、平成26年に閣議決定された「防衛装備移転三原則」に基づき、
国際協力などを目的とした装備品の輸出や共同開発も担う。一方、調達や輸出をめぐる権限が集中するため、「汚職や腐敗の温床となる可能性」
(防衛省幹部)が懸念されている。このため防衛省は、汚職防止策として装備庁内部に
20人規模の監察担当者を設置するほか、外部からの監視体制を強化する。
補足として別の記事には‥
「ただ防衛装備品の調達にはおよそ2兆円もの巨額予算が充てられていて、
業者との癒着など不正防止が課題になります。」と。
自衛や防衛という言葉がもう通用しないでしょうね。
軍隊です。
この手の話も、どんどん加速して行くのでしょう。
話は変わりますが、
アメリカ海軍の原子力空母、ロナルド・レーガンが、横須賀基地に到着しました。
この船は、アメリカ海軍が保有する10隻の原子力空母の一つで、
原発と同じ加圧水型の原子炉2基を搭載しています。
ご存知でしたか?
なんだか、ざわざわします。