21日(金)14時07分、
これまでに体に感じる余震が200回を超えたようです。
当日、遅めの昼食をとろうとテレビを観ていた時に、
この地震が発生しました。
「鳥取・・・?」
以前(4月)NHKスペシャルで放送されていた
『巨大災害 日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク』を
思い出し録画してあった番組をチェックしました。
放送内で京都大学 防災研究所
(NHKスペシャル『巨大災害 日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク』より)
(NHKスペシャル『巨大災害 日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク』より)
(NHKスペシャル『巨大災害 日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク』より)
しかもここでは去年から怪しい兆候がありました。
(NHKスペシャル『巨大災害 日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク』より)
体に感じ無いものも含めると400回超える地震が発生していたのです。
(NHKスペシャル『巨大災害 日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク』より)
しかも、活断層が確認されていない地域で。
(NHKスペシャル『巨大災害 日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク』より)
西村卓也 准教授は
予測出来ると考えています。
予測が出来てそれを活用出来る時代が来ることを願います。
さらに‥
熊本地震のように、
これが前震でさらなる本震が来ないことも願います。
ちなみに‥
西村卓也 准教授に関しては
2012年5月のBlog『地震予測とGPS』でも触れていました。