opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

週末と

先週の土曜日、
友人を招き、お疲れ会を開催していました。

リクエストに、具沢山シチューやジェノベーゼパスタ。
他、数種類の料理を作り、わいわいと。

仕込みの段階から試行錯誤し楽しかったですし、勉強にになりました。

(料理に夢中になり、写真は、ほぼ撮れずでした。)


しかし、翌日の昨日…
気が抜けてしまったのか、ど〜っと風邪気味に。

久々に1日ダウンしてしまい、完治まであそ少し。
そんな月曜日です。



話は飛びますが、先日久々に漢方談話さんからメールが。

「12月9日(アメリカ時間)アメリカのアーカンソー原発の変圧器が爆発したとか…」

▼『米原発で変圧器爆発、放射性物質漏れなし』
読売新聞 2013年12月10日12時19分

原子力規制委員会(NRC)は9日、
アーカンソー州にあるニュークリアワン原子力発電所
2号機で変圧器が爆発する事故が起きたと発表。

事故対応センターを設置して、原因調査を始めた。

原発を運営する電力大手エンタジー社によると、
爆発は米中部時間の9日早朝に発生。
火災が起きたが、放射性物質は漏れておらず、けが人も出なかった。
NRCの4段階のトラブル分類のうち、最も低い「異常事象」と判断している。

NRCによると、2号機は、通常の外部電源の供給が止まったため、
原子炉が自動停止し、非常用ディーゼル発電機などで原子炉を冷却中。
同社は原因が判明するまで、2号機を運転しないことを決めた。
1号機は運転を続けている。

原発では3月、運搬中の発電機が落下して作業員1人が死亡、
8人が負傷する事故が発生していた。

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報道も少なく、アメリカでも極一部のメディアのみのだったそうです。

日本では、上記の読売さん。
他、いつもハーコーなMXテレビさんで取り上げられていたようです。

音声のみですが、こちらです。


原発事故発生!アーカンソー原発変電器暴発 報道管制敷かれた)


さらにセシウム問題をメモしておきます。

▼『スギ林の土壌セシウム濃度上昇 葉落ち浸透 影響長期化も』
河北新報 2013年12月16日月曜日

東京電力福島第1原発事故により放射性物質に汚染された宮城県のスギ林で、
落ち葉層と土壌の放射性セシウム濃度が時間の経過とともにいずれも
上昇していることが15日、県の調査で分かった。

葉が落ちてセシウムが土壌に浸透したとみられる。

土壌を広く取り除くのは難しく、林業や林産物栽培への影響が長引く恐れがある。

調査は同県丸森町石巻市で実施。丸森町で2012年6月に採取した10検体では、
落ち葉層の平均セシウム濃度が1キログラム当たり2万6684ベクレル
地下0〜10センチの土の層は721ベクレル

13年6月は、それぞれ4万2759ベクレル、3225ベクレルに上昇した。

落ち葉層は廃棄物処理の安全基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える。

石巻市の落ち葉層は13年6月に3611ベクレルとなり前年の1.5倍、
土層は2.5倍の620ベクレル丸森町の調査地は原発から約60キロ、
石巻市は約120キロ離れている。

付着したセシウムが雨で流れたり葉が生え替わったりして、落ち葉層の濃度が上昇。
落ち葉の分解が進み、土壌に汚染が広がったと推定される。

森林全体で葉が生え替わる5年以上がたてば落ち葉層の濃度が下がる可能性がある一方、
地中のセシウムを樹木が吸収し、生態系として循環する懸念もあるという。

林野庁が11、12年に福島県3町村で実施した調査では、土壌の濃度は上昇したものの、
落ち葉層の濃度はおおむね低下。

宮城県の調査では双方の濃度が大幅に上昇し、異なる傾向が出た。

森林汚染の実態はまだ未解明な部分が多く、宮城県の担当者は
「どこまでセシウムが浸透するか長期的にデータを集める必要がある」と話す。

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まだまだ…まだまだ山積みです。。。