トピックが多めなので、まとめて書かせて頂きます。
携帯電話から見て頂いている方々には、申し訳ないのですが。
まず記事です。
▼『福島県・魚類のセシウム調査 原発南岸沿いで高数値』
河北新報 2012年05月17日木曜日
セシウム濃度が最も高かったのは、原発南岸沿いの海域(6)。
150点のうち95点(63.3%)が国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超え、
平均値は399.3ベクレルでした。やはり、海産物は注意が必要です。
▼『放射線物質の最終処分場 千葉県、県内設置へ』
東京新聞 2012年5月22日 11時09分
(森田知事(左)に協力要請する横光環境副大臣=千葉県庁で)
高濃度の放射性物質を含む焼却灰などの「指定廃棄物」の処理をめぐり、
横光克彦環境副大臣が21日、千葉県庁で森田健作知事と会談し、
最終処分場を県内でも確保する方針を伝え、協力を要請しました。
指定廃棄物とは、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり8000ベクレルを
超える廃棄物の事です。とんでもない話です。
▼『福島産米など「長野県産」と表示 駒ケ根の業者、県が改善指導』
信濃毎日新聞 05月22日(火)
また産地偽装問題です。狂っています。
▼『原発全廃なら「もんじゅ」廃炉…文科省示す』
読売新聞 5月23日(水)12時43分配信
とっとと廃炉にしてください。
な〜んにもしていない施設は誰が考えてもイラナイです。
夢は夢で終わったと認めるべきです。
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昨日今日で2本の番組をチェックしました。
■TBS報道の魂 5月20日放送
『津波の語り部となった町内会長』
なぜ瀬戸さんは「津波の語り部」となったのか。その原点は、ふるさとに伝わる津波記念碑の教えと、
「命てんでんこ」、つまり"津波てんでんこ"という教訓だった。講演会で瀬戸さんは、2つの教訓を引いて、
津波から自分の命を守るためには「鬼とならなければならない」と。。。
■ETV特集 5月20日放送(5月27日(日)午前0時50分 再放送)
『除染と避難のはざまで 〜父親たちの250日〜』
共に素晴らしい内容でしたし、多くの人に観て欲しいと思いました。
是非、再放送などもチェックしてみて下さい!
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最後に映画の話です。
●『鎌仲ひとみ監督 最新映画 内部被ばくを生き抜く』
東京新聞 2012年5月23日 朝刊
映画の公式HPは、こちらです。
5月25日(金)まで、上映延長が決まりました(渋谷UPLINKにて)。
音楽は今回もshing02氏です。
私はまだ観ていませんが、、、、是非いつかチェックしたいと思います。
そして、今晩、森山未來×佐藤江梨子の『その街のこども』のDVDを観ます。
やっっと、、です。
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こんな感じで、若干脳みそが、ぱんぱんですが、、、。
平行して、MIXCD、OPUESTO TEEの制作、デザインも進めています。
さてさて。。。