おはようございます。
下剤の効き目が良く、眠れないまま朝です。
凄いですね〜下剤(苦笑)。
朝起き、第二段階に突入中です。。。
話は変わりますが、ここ数日、結核に関するトピックが目に付きます。
▼『滋賀医大 看護師が結核発症』
読売新聞 2013年10月23日
▼『東京都八王子 教諭、結核気づかず2カ月授業 生徒ら15人感染』
朝日新聞 2013年10月20日05時23分
結核と聞くと昔の病気のように思う人も少なく無いと思いますが、
私が覚えている限りでは、15年くらい前から、頻繁に耳にするな〜と。
身の回りでも結核になり苦しんだ友人も居ます。
明治時代から昭和20年代までの長い間、「国民病」「亡国病」と恐れられた結核も、
国をあげて予防や治療に取り組み死亡率は往時の百分の一以下にまで激減しました。
しかし、人々の関心の低下や、後述する多剤耐性結核などの新しいタイプ結核のため、
結核の減少は鈍化しており、1999年には「結核緊急事態宣言」が出されたほどです。
現在、日本の結核罹患率は2010年に人口10万人あたり18.2人で、
10人以下となっている欧米先進国に比べまだまだ結核は多く、
世界の中では依然「中まん延国」とされています。
人口10万人あたり10人以下の「低まん延国」になるには10年以上、
100万人あたり1人以下の「制圧」までには50年以上かかるだろう
という予測もあります。
結核を知ることが予防への第一歩。
早期発見・早期治療は本人の重症化を防ぐためだけではなく、
大切な家族や職場等への感染の拡大を防ぐためにも重要です。
なかなか厄介な病気です。
詳細は、こちらでチェックできます。
ご注意ください!
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さて、残りの下剤と格闘し、午後いちで病院へ行ってきます。
既に…もんこうが、痛いですが(苦笑)。