今週は‥
夏日が続出しそうな気配です。
慣れない外出自粛生活が続き、
自分の体に変化が起きていることを
認識する必要があると思います。
厄介なのは、
暑さ対策‥熱中症対策です。
気象庁から発表された季節予報、
一カ月予報によりますと‥
5月23日から6月22日の間は
暑い日が多くなるとのことです。
そこで‥
暑熱順化(しょねつじゅんか)。
体を暑さに慣れさせる‥。
分かりやすいトピックがありますので、
メモをしておきます。
▼熱中症に負けない体づくり、
「暑熱順化」がもたらす4つの効果
・2週間でできる「暑熱順化」
・体温上昇を防ぐメカニズム
・体のラジエター機能を高める
・運動のほかにも入浴で暑熱順化
ちなみに‥
今年の夏の気温の傾向も発表されました。
今年の夏の気温の傾向が発表。
— 寺川奈津美 (@natumikann541) 2020年5月25日
暑い
年々暑い🥵
マスク着用の問題もあるから
工夫していかないとですね。
気を引き締めていきましょう! pic.twitter.com/GboZuh76cE
マスク生活に慣れている私でも‥
真夏のマスクは辛いです‥。
「適宜マスクを外すこと」と‥
新しい生活様式における
予防のポイントを発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、マスクの着用など新しい生活様式が求められています。
環境省と厚労省は今年の夏の熱中症予防のポイントをまとめ、気温や湿度が高いなかでのマスクの着用は注意が必要だと指摘しました。
屋外で周囲の人と2メートル以上の距離を確保できる場合などは適宜マスクを外すことを呼び掛けています。小泉環境大臣は「いつでもマスクを外して大丈夫というメッセージではない」としたうえで、「マスクの着用が結果として熱中症のリスクを高めては元も子もない」と予防の徹底を訴えました。
※https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000184799.html
早めの対策‥
暑熱順化をオススメします。
今日は‥
発表ネタが多いですが‥もう一つ。
▼『海水浴場の開設中止相次ぐ 感染拡大防止で決断』
ANN 2020/05/27 07:28
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、神奈川県大磯町は戦後初めて今年の夏の海水浴場の開設を中止すると発表しました。
大磯町は7月から8月末まで「大磯海水浴場」を開設する予定でしたが、毎年約10万人が訪れて新型コロナウイルスの感染防止の対策が難しいことから、今年の開設は中止することを発表しました。海の家も設置されないということです。大磯海水浴場は明治18年に全国で初めて開設された海水浴場で、開設が中止されたのは戦後初めてです。また、神奈川県茅ケ崎市の「サザンビーチちがさき海水浴場」も開設中止が決まっていて、神奈川県内の海水浴場の閉鎖が相次いでいます。江の島近くの海水浴場がある神奈川県藤沢市も今年の開設の有無を検討していて、近く発表するということです。
まだまだ‥影響は続きます‥。
最後に‥
2年前に鵠沼海岸で撮った写真を‥。
(2018年11月10日 鵠沼海岸付近にて 平和の像〜iPhone)
・平和の像
明治以来、国の礎になった英霊を顕彰し、
戦争の悲惨と不幸を二度と
繰り返してはならないという
藤沢市民の悲願をこめて、
昭和40年に建てられました。
さて‥
作業に戻ります。