おはようございます。
暦の上では立秋ですが‥
今日は特に‥
熱中症に警戒が必要です‥。
▼『東京・千葉・茨城に熱中症警戒アラート発表
今日7日(金)の関東は危険な暑さに』
ウェザーニュース 2020/08/07 05:16
今日7日(金)の関東甲信地方は昨日以上の暑さとなり、午後は熱中症のリスクが非常に高まる予想となっています。このため、気象庁と環境省は共同で、東京都、千葉県、茨城県に「熱中症警戒アラート」を発表しました。
・危険な蒸し暑さ
熱中症に厳重な警戒を
(暑さ指数(WBGT) 7日(金)14時の予想)
今日の関東甲信は、ここ数日以上に厳しい暑さとなり、気温や湿度、輻射熱などから求められる暑さ指数(WBGT)が33以上になるところがある見込みです。危険な蒸し暑さになりますので、熱中症に対する厳重な警戒が必要です。
・「熱中症警戒アラートとは?」
「熱中症警戒アラート」とは、これまで最高気温がかなり高くなると予想されるときに発表されていた「高温注意情報」を発展させたものです。今年7月1日〜10月28日の約4ヵ月間、関東甲信の1都8県で試行されていて、来年度は全国で本運用が始まります。
「熱中症警戒アラート」が実施される1都8県は、東京・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨・長野の関東甲信地方です。このエリアのどこかの地点で暑さ指数(WBGT)が33以上になると予想された場合に都県単位で、前日の17時頃か当日の5時頃に「アラート」が発表されます。・アラートが発表されたらどうする?「熱中症警戒アラート」が発表されたら、次のような予防行動をとるよう呼びかけられます。
【熱中症のリスクが高い人に声をかける】
・熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者の方々は十分に注意を
・3密(密集、密接、密閉)を避けつつ、周囲の方からも積極的な声かけをする
【外での運動や活動を中止・延期する】
・不要、不急の外出は出来るだけ避ける
・エアコン等が設置されていない屋内外での運動や活動等は、原則、中止や延期をする
【「熱中症予防行動」を普段以上に実践する】
・環境省、厚生労働省が示している「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント(下記)を心掛ける
(1)暑さを避けましょう
(2)適宜マスクを外しましょう
(3)こまめに水分補給しましょう
(4)日頃から健康管理をしましょう
(5)暑さに備えた体づくりをしましょう
これから来週にかけて、この夏の暑さのピークとなる見込みです。適度な休息と水分補給、塩分補給を行い、室内温度を調整するなど万全の熱中症対策を行ってください。続きはこちらで。
熱中症を甘く考えない方がいいことは、
以前にも書かせて頂きましたが、
医療現場が逼迫している中、
これ以上、負担をかけない為にも1人1人が
注意をする必要があると思います。
初期症状に類似点が多く、
救急隊員さん達の緊張感も半端ではないと、
昨夜のニュース番組で観ました。
熱中症患者の搬送時にも、
完全防護で出動していました‥。
想像してみてください‥。
この猛暑の中‥
防護メガネ、マスクに防護服‥。
医療現場を広い視野で見つつ、
考える必要があります。
私も無理せず、
十分に注意して過ごします。
遠方で1人暮らしをする
母親にも朝イチで連絡を入れ、
「この数日間は本気で注意してください!」と
伝えました。
このBlogを読んで下さっている方々も
‥くれぐれもご注意ください。
注意する事ばかりで‥
正直しんどいとは思いますが、
‥くれぐれもご注意ください。