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4歳未満幼児でも検査

メモしておきますが…遅いです。。。


▼『内部被曝、4歳未満幼児でも検査を開始』
読売新聞 8月1日(木)13時15分配信

東京電力福島第一原発事故を受けて行われている住民の内部被曝(ひばく)検査で、
福島県は1日、これまで対象外だった4歳未満の幼児の検査を開始した。

従来、内部被曝線量を検査する機器「ホールボディーカウンター」は大人向けで、
体の小さい幼児では誤差が大きく、検査を行っていなかった。

保護者からの要望を受けて、県は幼児用の補助椅子を開発し、
従来の検査機器で測れるようにした。

対象は1歳4か月から4歳未満の幼児で、約5万人。
8月は富岡町や大熊町葛尾村など5町村の幼児を対象に行う。

初日のこの日、多くの避難者が暮らすいわき市の県施設に検査機器と
補助椅子を積んだ車が派遣され、検査が始まった。

富岡町からいわき市に避難している男性(40)は3歳の長男を連れて検査に訪れ、
「子供にどんな影響が出ているのかわからないので、ずっと検査を受けさせたかった。
もっと早くやってほしかった」
と話していた。