昨日から、福島第一原発二号機が妙な温度になってきています。。。
そちらも、触れたいのですが、是非この件に関しては「ざまあみやがれい!」でチェックして下さい!
さて、red race riot! vol.25にゲストDJとして参戦する
3名の紹介をさせて頂きます。私も含め、、ですが。。。
▽DJ KENSEI
東京都出身。DJの可能性を追求するDJとしてのレンジの広さもさることながら
HIP HOP DJとして80年代後半から主に90年代にかけてその時代のDOPEなSOUNDを
リアルタイムで数多くのCLUBの現場でプレイしてきたDJとして知られている。
そして同時にDJ視点の作品も様々な名義で数多くリリースしている。ライブミュージシャンとしても
ターンテーブルやCDJ、DRUM MACHINEやLAP TOPなど使い積極的に様々なアーチストとセッションを
こなしソロ活動以外にも2000年以降 レーベル'Progressive FOrM'の立ち上げ、
KEMURI PRODUCTIONS、RAMMELLZEE、FINAL DROPやBANANA CONNCTIONなどの
プロジェクト、'INDOPEPSYCHICS'、NUDE JAZZやDJKENSEI&QUIETSTORM、などで
セッションとプロダクションを行ってきた。
最近のリリースは'COFFEE&CIGARETTES BAND'名義で
Carlos ninoの'Turn on the sunlight'のremixアルバム、コンピレーション
'LA・JAPAN・LA VOL.1'に参加、2011/9/28にレーベルDiscs Cordeより
ライブセッションアルバム2作目となる'live at forestlimit'をリリース。
2011/11/11にLow end theoryで知られるDADDY KEVによるリマスター
INDOPEPSYCHICSのBEST 'INFINITE IN ALL DIRECTIONS'
(PROGRESSIVE FOrM)からリリース。
▽NUE(OPUESTO)
2012年3月15日で10年を迎えるOPUESTO。
しかし、昨年の3月11日、東日本大震災以降、NUEとしての活動を停止。
約10ヶ月経過した今年1月、山中湖畔で行われたイベントで活動を再開。
OPUESTOとしては他のCREWは活動を継続させていたが、NUEは本名のTate名義で
震災や原発事故の問題にブログを通じて言及し続けている。
その作業はビジネスとしてではなく1人でも多くの人に真実を伝え、子ども達を被曝から救いたい
一心で不休に近いスタンスで今も継続している。
それは、まさにOPUESTOの根幹となる事だと改めて気付く。
また、今回のイベントが3月10日から11日の深夜に行われる事で震災から1年。
NUEとして、Tateとして、OPUESTOとして、1人の人間としての彼からのメッセージに耳を傾けてください。
〜NUEから〜
今ある当たり前の幸せを考え直して下さい。踊る事も音楽に陶酔する事も大切です。
ただ、少しでも被災地の方々、疎開している方々の事を想い、行動して下さい。
課題は山積みですし政府が信用出来ない事も露呈しました。
個々で動いて下さい。私は子ども達を1人でも救えればと微量ながら動いています。
これからも動き続けます。
▽INOMATA
音楽はもとより、生活のスタンスにおいても電気GROOVEから強い影響を受け、
サブカル的な視点を手に入れる。肥溜めにつかるようにHARD MINIMAL漬けの日々を送る後、
レコード屋に転がり込む。レコ屋ならではの、変わった人々の中で音楽を聴くことにより、
HOUSEやHIPHOPは元より、様々な音楽の中にあるGROOVEを体験し、現在に至る。
某渋谷クラブミュージックショップ、ハウスとかテクノとかのバイヤー。DJのスタイルは、
可能な限り(自分が)踊りつづけたいので、フロアも踊らせたい。
そんな感じで、ターンテーブルにヴァイナルを乗せる。