opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

広島県内在住の母親2人

SAVE CHILDさんからの情報です。

広島県内在住の母親2人の母乳から微量の放射性物質が検出
(震災後に東京から避難した1人と以前から広島県内に住む1人)』

以下引用させて頂きます。

広島県在住の30代の母親2人の母乳から微量の放射性物質が検出されたと発表がありました。
具体的な数値は明らかにされていません。1人は広島県内に住む母親で、
もう1人は震災後東京都から広島に避難している母親です。

西日本に住む母親の母乳から放射性物質が検出されたという報道は初めてだと思います。

母乳検査をした静間教授は「以前から県内に住む1人は食材からの摂取の可能性がある」とみて
継続検査するとのことです。広島に限らず広範囲に調査して頂きたいですね。

乳児は大人の何倍も放射線にたいする感受性があるのと言われているので、
不安に感じているお母さんが全国にたくさんいることと思います。

食べ物の検査を徹底して頂きたいですね。
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新聞記事です。
母乳から放射性物質 広島
中国新聞 2011.10.12

食べ物は、あっと言う間に全国へ流通する時代です。

避難、疎開している人、場所も様々です。

ダイレクトに生活している土地が汚染される問題と、流通の問題、避難の問題。

混乱しそうですが、冷静に分けて考える方法も、もしかしたらあるかも知れません。

ただ、結論からすると、国内で生活を続ける限り避ける事は出来ない問題なのでしょう。

日々、そう感じています。


考え過ぎで、パニックにならないよう、どうこの問題に長期戦で向き合っていくのかを、
7ヶ月が経過した今、改めて考え直す必要があります。

生活、習慣の一部として考えて行くスタンスしかないのかも知れません。

「もう、いいや〜」と諦めた時点で何かが終わってしまうと思います。

特に、小さいお子さんをお持ちのお母さん、お父さん、頑張って下さいね!!