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磁場反転

天気予報、気象情報の流れで、面白い記事を見つけました。

メモしておきます。

『地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転』
読売新聞 9月1日(木)21時12分配信

宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が
反転し始めた様子を観測することに成功した。

太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、
今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。

地球の環境変動につながる恐れもあるという。

ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、
プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。
数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など
活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。

磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、
2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、
地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねたさく)・国立天文台教授は
「観測されたことのない事態だ。地球環境との関係を調べるため、太陽活動を継続的に監視していく必要がある」と話す。
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「北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが〜」と書いてありますが、
知りませんでした。

太陽や月と地球との関係を、改めて色々考えると、『宇宙の一部なんだよな〜』と。
当たり前の事ですが、こうして普通に地上で生活をしていると、時々忘れてしまいます。

温暖化と寒冷化に関しては、結構前にブログでも書かせてもらった事がありますが、
ある本で読む限り「地球は温暖化ではなく、寒冷化に進んでいる」と。否めません。

温暖化は、二酸化炭素ビジネスのを進める為の嘘では?という説もあるくらいです。


どちらにせよ、この磁場の問題は、様々な形で確実に影響が出てくるのでしょうね。


そんな中、明日のキャンプにも動きが。
少しでも太陽を求めて、新潟方面へ!というアイディアが浮上してきました。

その執念を持つ大人達。素敵です!