opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

ペクチンの話


(2010年11月06日 リンゴ園にて〜EXILIM)

昨日触れた「ペクチン」に関して、漢方談話さんから情報を提供して頂きました。

有り難うございます。

『そうそう、ペクチンの話は以前から聞いたことがありました。
ここに、「チェルノブイリとのかけはし」というサイトを野呂さんという方が作っていて
ここのは、本当に心が重たくなるのですが、少しでも改善させる、未来への明るいもの
があるなら薬事法なんてなんのその!どんどん広めるべきですよね。
EM菌が土壌汚染を除染する働きなんかも最近言われているみたいですね。』

そこに「リンゴペクチン」に関しての詳細がアップされています。

ちょっと長文なので、お時間がある時にでも、じっくり読んで参考にして下さい。
※上記のリンクから飛べますが、こちらにも記事をメモしておきます。

『〜りんごのペクチンのつくりかた〜/2011年5月19日』

ベラルーシの子供たちのためにペクチン製剤を寄付してほしいと、
言われていたけれど、私たちは踏み切れませんでした。それは、
ベラルーシ製のものはサッカリンなどよけいな添加物がはいっていて?
と思うような点がいくつかあったからです。そのため、資金を募金して、
あとはあなたたちが自分で買いたいなら買ってね、という態度をとっていました。
放射能と他の毒物の組み合わせがどのような作用をもたらすか
誰にもわからないし、倍増するという話もありました。

しかし今、こうなってみて、放射能がいちばん怖い。リンゴのペクチン
つくりかたのサイトがみつかりましたので、アップします。

毎日摂取すること、25%〜40%のセシウムを排出すると言われています。
そのペクチンの作り方が載っているサイトがありました。若い子が紹介してくれました。
--->りんごのペクチンのつくりかた

自然界には私たちのわからない作用がたくさんあります。
20年前、私たちが保養運動を始めるときは、「いったん身体に入った放射能
がでるわけない」「砂に水をまくようなものだ、効果がない」と日本中の科学者や
医者にインチキよばわりされました。広島、長崎の人は、日本にいても具合が
悪いじゃないか!

しかし、たった一か月の保養で、子供たちが見違えるほど元気になる。
子供たちの近所の何もしらないおじちゃん、おばちゃんが、「なんか元気に
なってきたねぇ」と話しかけてくる。わたちたち自身もそれを実感する。

どうして元気になるのか、最初の数年はわからなかった。でも、放射能が身体
から出ていく
こと、そして、細胞の修復のスピードが速まることなどが、
ドイツや科学アカデミーの研究でわかってきました。

今は、推進派でさえ(そこが腹正しいけれど)セシウムは身体の中から100日で
出ていく、と今度は出ていくから食べても大丈夫みたいなことをいいます。

でも、考えてみてください。確かに1回食べただけなら、無事にとおりすぎてくれる
かもしれない。でも、毎日食べたらどうなりますか?排出させるのがおいつかない。

現地の子供たちにとって、ペクチン製剤が、希望の光になりました。残念ながら、
ネステレンコ先生は2年ほど前に亡くなり、この方面の研究の第一人者がいなく
なってしまいました。後に続く研究者が日本から声をあげてくれることを祈りつつ。

EMXGをお湯割りでちびちび飲むことも、個人的にお勧めします。

これも、汚染地域から一度も出たことのないお母さんが飲み続けて、体内放射能
は検出できませんでした。そして、地域にある「酵素風呂」。これは本当におすすめです。
(発酵ものは発酵のレベルがあるので、ご自分で体感してみてください)。

のちに、被爆といっても、ヒロシマナガサキ型ではなく、チェルノブイリ
(低線量・内部被ばく)との違いがわかってきました。放射能による強烈な酸化が
体内で起こっていることに違いがありません。

酸化されたようなものはあまり食べさせないでくださいね。

油であげたようなスナック菓子など。もうこれは今は毒に近いです
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少し専門的な用語が出てきていますので、リンクを貼っておきました。

是非チェックして下さい。

やはり、スナック菓子は、身体に良くないようですね。以前「ポテトチップス」の
話をしましたが、あまり口にしない方が良いですね。特に小さいなお子さんには。