おはようございます。朝イチから、真面目な情報を更新します。
火山の地質学が専門の早川由起夫氏のブログ情報です。
『国と地方自治体が、7000余りの地点で放射線量を測定して
インターネットで公表している。福島県内だけでなく、関東地方
全域と東北地方南部に及ぶ。測定点の位置を〜』との事です。
データも下記の三種類がブログにアップされていますので、是非!
・通常のウェブ閲覧用jpg(グーグル地図を背景に使用、0.43MB)
・詳しい地図で自分の町を探したい人用jpg(電子国土を背景に使用、1.5MB)
・印刷用pdf(グーグル地図が背景。16.6MB)
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- >早川由起夫の火山ブログ 放射能地図(改訂版)
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http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-397.html
連続ですが、INOMATA氏からは
『以前、digにも出演された方で、災害に関する学者の中でも、
火山学者と言う人達は、最も最悪のケースを想定して行動する学者
だと話していました。』
納得です。
貴重な情報、感謝です!
それと、もう一つ気になる事がありますね。
『福島第1原発:作業員30人特定できず…被ばく線量検査』と
『東電の被曝調査、作業員69人と連絡取れず ずさん管理』いう記事です。
30人特定出来ず、、69人と連絡取れず、、、です。
様々なシナリオが想像出来ますね。
東電のお偉いさん達へ。
人を人として雇用していないのですね。「管理が」という次元の話では
ないと思います。何処までずさんなのですか?そんなあなた達と、お国が
「安全点検完了なので、原発を再稼働させます」と言っても誰も信用しない
でしょうね。一部の人達以外は。そこまで安全というのであれば、お偉いさん
達、みんなで原発の近所に引っ越しをして下さい。水素爆発が続いた時に、
清水さんが現場から職員を撤退させたいと官邸に申し出た事実も、バレて
いるのですよ。いい加減にして下さい。