今日の新聞で、こんな記事を見つけました。
『写真デジタル修復 ボランティア募集』
岩手県遠野市の被災地支援ボランティアネットワーク「遠野まごころネット」
（佐藤正市代表）は、津波で流されるなどして傷んだ写真をデジタル処理
によって修復する在宅ボランティアを募集している。
まごころネットは、被災地で泥まみれになるなどした写真を預かり、洗って
持ち主に返す「まごころ写真プロジェクト」を実施している。手作業による
洗浄は手間がかかるため、スキャンした写真を自宅のパソコンと専用ソフト
を使って募集することになった。
対象はパソコンやソフトを自分で用意でき、写真のデジタル加工を経験した
ことがある人。人数は２５人ほど。希望者は件名に『まごころ写真プロジェクト
参加希望』と明記した上、住所、氏名、電話番号などを記入し
tonomagokoro@gmail.com にメールする。
（遠野まごころネット 電話０１９８−６２−１００１）
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素敵な試みだと思いますし、私の周囲にはこの手の技術を持っている人が
多いと思います。是非、コンタクトを取ってみて下さい。また、この情報の
拡散を是非お願い致します！
と、書いた後、「遠野まごころネット」のサイトを探しチェックした所、
こんな記事が（苦笑）。
『６．16写真修復ボランティア募集中断のおしらせ』
６．12から募集しておりました写真修復ボランティアですが、大変多くの方から
ご協力の希望をいただき、募集定員に到達しましたので、募集を中断させて
いただきます。態勢と環境を整備したうえでプロジェクトの拡大を予定して
おりますので、その際は是非ご参加ください。
今後とも遠野まごころネットを宜しくお願い致します。
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ちょっと、情報を知るのが遅かったようです。
が、『態勢と環境を整備したうえでプロジェクトの拡大を〜』と明記してあります
ので。お時間がある時にでも、「遠野まごころネット」のサイトを是非チェックしてみて下さい。
これで感じたのは、やはり「情報伝達のスピード」ですね。。。
新聞は、やはり少し遅いのでしょうか？ネットが早いのでしょうか？
ただ、今日の新聞を見なければ、
この情報や団体を知る事は出来なかったと思います。
