opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

暑さ対策(食事編)

土曜にの暑さには驚きましたが、昨日はさらに気温が上昇しました。

東京では最低気温が30℃を下回らないという…。
これには驚きました。

そして、今日もなかなかの暑さになっております。。。


ただ、この2日間で少しだけ身体が慣れたような気がしましたが、
可愛がっていた観葉植物の異変に気付き…。


毎日、暑い暑いと言っていても仕方が無いので、
出来るだけ食事を意識しています。

夏野菜や栄養価の高い野菜と肉のバランスを考て摂るようにしています。


夏と言えば、これです!!
jacobからの豆!


(2013年08月08日 日本一の豆〜RICOH CX4)

枝豆は、その大豆が成熟する前に収穫されたものであるため、
大豆と同じように、たんぱく質がたっぷりと入っています。
その中でも、特に注目したいのが「メチオニン」と呼ばれる成分。
このメチオニン、こちらも枝豆に含まれている栄養素、
ビタミンB1、ビタミンCとともに、効能としてアルコールの分解を
促してくれるので、飲み過ぎや二日酔いにとっても効果的。

ビールのおつまみに枝豆が出されるのには、
こんな合理的な理由が。


しかし食べ過ぎ注意です。

プリン体が多い事や、食物繊維も豊富なので食べ過ぎるとあれがゆるくなります。
他、意外とカロリーがありますので1回の食事では多くとも、20〜25房を目安。
塩分の摂り過ぎにも注意です。

jacob、そしてお母さん。
いつも有り難うございます!


たまたま特価で発見したトマト。


(2013年08月08日 北海道産のトマト〜RICOH CX4)

この北海道産のトマトは、きんきんに冷やして、カイワレ大根と一緒に頂きました。

トマトは、ビタミンA、Cが豊富なほか、ビタミンH、Pといった
ビタミン類を多く含んでいます。ビタミンH、Pはあまり聞き慣れない
ビタミンですが、お互いの相乗効果を発揮し、細胞と細胞をつなぐコラーゲンを
作ったり血管を丈夫にしたりと、重要な役割を果たしてくれています。


1つ、外食編を。


(2013年08月10日 モツとゴーヤのピリ辛味噌炒め物〜RICOH CX4)


(2013年08月10日 アーサーそば〜RICOH CX4)

土曜日の夜は散歩しつつ、2つ隣の駅へ。
そこで、モツとゴーヤのピリ辛味噌炒め物、島らっきょ、普通の沖縄そばではなく、
アーサー(アオサ)そばというものを頂いてきました!美味しかったです!

アオサは、たんぱく質、繊維質、カルシウム、リン、鉄分、ビタミンAカロチン、
ビタミンA、ビタミンB1ビタミンB2など栄養価に優れています。


そして昨日は…。

昼食に梅干しやワサビ海苔、とろろ蕎麦に納豆ご飯。


(2013年08月11日 梅干しとワサビ海苔〜RICOH CX4)


(2013年08月11日 とろろ蕎麦〜RICOH CX4)


夕食にレタス卵サラダとニンニク多めのベジカレー。


(2013年08月11日 レタス卵サラダ〜RICOH CX4)

スープカレーを仕込んでいたのですが、タマネギなど野菜を入れすぎて、
スープタイプではなくなってしまいましたが、ニンニクを多めに入れて、さらに美味しく!


(2013年08月11日 ニンニク多めのベジカレー〜RICOH CX4)


そんなこんなで、気候を考慮しつつ、身体が欲しているものを探りつつ、
自分の体調を考えつつ、作りつつ、それを食べて乗り切っています。


日々時間に追われ、ばたばたの方も多いと思いますが、
食事には本当に注意して乗り切って下さい。

「忙しいから、まあ、腹一杯になればいいや〜」というのは少し危険です。

さらに、栄養ドリンクばかり飲むのも控えた方がいいと思います。
”翼を授ける〜” というドリンクを飲んでいる方を頻繁に見かけますが、
あれの飲み過ぎも身体には良くないですし…。


なんとかして乗り切りたいと思います。

みなさんも!

炎天下の金属に注意

お子さんをお持ちの方々は、理解している事かも知れませんが、
メモしておきます。


▼『炎天下の金属 子どものやけどに注意』
NHK 8月12日 5時53分

日ざしの強い日に子どもが直射日光で高温になった金属に触れて
やけどをする事故が起きているとして、日本小児科学会が注意を呼びかけています。

日本小児科学会によりますと、去年7月、東京都内の立体駐車場で、
1歳の子どもが転んで車を止める金属製の台に両手をつき、
全治1か月のやけどをしました。

また、船の見学会に参加した1歳の子どもが、船の鉄板で足にやけどをしたという
報告もあるということです。

屋外にある金属に直射日光が当たるとどの程度熱くなるのか、NHKが今月、
気温36度の晴れた日の午前中に特殊なカメラで調べたところ、公園の鉄棒は56度
立体駐車場の金属製の台は63度、道路のマンホールのふたは64度などと
なっていたことが分かりました。

日本小児科学会で子どもの事故対策を担当する山中龍宏医師は、
子どもは皮膚が非常に薄いため、大人よりも低い温度や短い時間でやけどになりやすいと指摘し、
「50度の物に触った場合、10秒ほどでやけどのおそれがある」としています。

そのうえで「子どもは転びやすく反射神経も十分ではないので、高温の金属に触れたまま
時間がたってしまうこともある。ことしは猛暑が続いており、外出先などで注意が必要だ」
と話しています。

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余談ですが、PCや他電化製品のアダプターの温度も相当です。
時々「熱っ!!」と驚く事もあります。

炎天下の金属などなど…大人もご注意ください。


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追加更新です。15:18

▼『熱中症 週末に都内で5人死亡』
NHK 8月12日 12時32分

猛暑が続いた先週末に、東京都内で合わせて5人が
熱中症で死亡していたことが分かりました。

これで梅雨明けの発表以降の都内での熱中症による
死者は少なくとも68人となりました。

警視庁や東京都監察医務院によりますと、猛暑が続いた今月9日から11日までの
3日間に東京の江戸川区と北区、それに板橋区で50代から90代の男女合わせて
5人が熱中症で死亡したということです。

このうち東京都心の最高気温が37度4分を記録した10日には、江戸川区内のアパートで
1人暮らしの59歳の女性が熱中症で死亡しているのが見つかりました。

室内にエアコンや扇風機はなかったということです。

また、東京都心の最高気温が38度3分となった11日には、板橋区の住宅で
1人暮らしの94歳の女性が倒れているのを訪ねてきた家族が見つけました。
女性はすでに死亡していて、部屋にはエアコンはありましたが、発見されたときには
使われておらず窓は閉め切った状態だったということです。

これで梅雨明けが発表された先月6日以降、
都内の熱中症による死者は少なくとも68人となりました。
東京都監察医務院はこまめに水分や塩分を補給するとともに、
適切にエアコンなどを使うよう呼びかけています。