その後、ネパール大地震の死者が増え続けています。
エベレスト周辺で地震による雪崩に巻き込まれた
日本人男性1人を含む3300人以上の死亡が確認されています。
他、ユニセフは、ネパール大地震で深刻被害地域の
少なくとも94万人の子どもが緊急人道支援必要との声明発表。
▼『ネパール大地震、どのように起きたか』
THE WALL STREET JOURNAL 2015 年 4 月 27 日 13:19ネパールで25日正午前に起きたマグニチュード(M)7.8の地震は、
地下約15キロにあった岩盤が動き、衝撃波(熱核兵器20個超の爆発に
匹敵するエネルギーとされる)がカトマンズ渓谷に一帯に広がったものだ。
同国では1934年に発生した同程度のマグニチュードの地震以来81年ぶりの大地震である。インダス縫合帯と呼ばれる同地域では、1255年にM8の地震を記録しており、
ネパール地震技術協会によると、ほぼ75年周期でM8クラスの地震が起きている。
これは、ネパール南部国境沿いを走っている断層線が定期的に移動するためだ。
断層線は、4000万〜5000万年前にインド亜大陸がユーラシアプレートとぶつかって発生した。
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メカニズムを分析出来ても地震を予知する事は未だに出来ません。
備えるしかないのです。
水、非常食、カセットボンベ、乾電池等々、大丈夫ですか?