さて‥
第七弾、パルチザンスケ編です。
ただ‥
写真を整理してみると、
アップ可能な写真のバランスが‥。
・iPhone7---4枚
・RICOH CX4---62枚
バランスが悪すぎなので、
今までの様に機種ごとで分けず、
文章も添えて、写真をmixさせて更新します。
最初にパルチザンスケの歴史について
紹介させていただきます。
ブログがとても分かりやすかったので、
転用させて頂きます。
Partizánske(パルチザンスケ)
1938~39年ごろチェコ人実業家ヤン・アントニーン・バチャ氏(世界的シューズメーカーBata社創業家一族の人物です)によってまず製靴工場が建てられ、その工場勤務の労働者のための居住地として開発された計画都市です。
当初は既存の自治体Šimonovanyの一部としてBaťovanyという別の名前でしたが、のちにŠimonovany全体をひっくるめてBaťovanyとして正式に町として認められ、1944年のナチスドイツ傀儡政権打倒のためのスロバキア民衆蜂起の際にここでも地元住民による抵抗運動(Partizán)が行われたことからそれに因んで1949年に現在の名前へと改称されました。
読めないスロバキア語もありますが、
80年前に靴の工場を軸に開発された街ということです。
Bata(バチャ)一族の話は、
こちらのサイトに詳しく書かれています。
現地である方に街を案内してもらい、
その時もBata(バチャ)一族の話を
熱く語ってくれました。
”Bata一族あってのパルチザンスケ”
それが強く伝わってきました。
駅前には、
ハイヒールのモニュメントがありました。
(2019年04月09日 パルチザンスケ駅前のモニュメント〜NIKON D80)
80周年記念のオブジェも‥
もちろん、靴、靴、靴‥です。
(2019年04月09日 80周年記念のオブジェ〜RICOH CX4)
(2019年04月09日 80周年記念のオブジェ〜RICOH CX4)
街は、
所謂コンパクトシティでした。
駅前の広場と公園を軸に、
その周辺に各役所、警察、
郵便局、学校、教会、
スーパーマーケット、
カフェ、ホテル、映画館、
アパレルショップ、クラブなどが
徒歩数分圏内にあります。
地下鉄もトラムもありません。
病院を調べたところ、
少し離れたところにありました。
街中は‥
(2019年04月8日 公園にて〜RICOH CX4)
のどかです。
奥に見える白い建物が教会で、
その裏は川です。
公園脇には、旧車が。
(2019年04月8日 公園脇にて〜RICOH CX4)
(2019年04月8日 公園脇にて〜RICOH CX4)
車は全く詳しくないので、
左近に聞いたところ
トラバントという車とのことです。
こんな古いマンションもありました。
(2019年04月8日 公園脇にて〜RICOH CX4)
街案内をしてくれた、
Jさんの友人一家とも遭遇。
(2019年04月8日 公園脇にて〜RICOH CX4)
また別の友人と遭遇し、
記念撮影。
(2019年04月8日 街中にて〜RICOH CX4)
その後‥
駅裏の本丸方面へ向かいました。
工場地帯?
廃墟??
(2019年04月8日 工場地帯にて〜RICOH CX4)
(2019年04月8日 工場地帯にて〜RICOH CX4)
その一角に
‥看板が見えてきました!
(2019年04月8日 工場地帯にて〜RICOH CX4)
‥‥来ましたっ!
(2019年04月8日 NOVESTA本社前にて〜RICOH CX4)
NOVESTA本社前っ!!
(2019年04月8日 NOVESTA本社前にて〜RICOH CX4)
(2019年04月8日 NOVESTA本社前にて〜RICOH CX4)
(2019年04月8日 NOVESTA本社前にて〜RICOH CX4)
そして‥
遂に‥
本丸に到着ですっっ!!!
(2019年04月8日 NOVESTA本社1階 OUTLET STOREにて〜RICOH CX4)
OUTLET STORE
- podniková predajňa
NOVESTA, a.s.
(podniková predajňaは、会社の店という意味だと思います)
(2019年04月8日 NOVESTA本社1階 OUTLET STOREにて〜RICOH CX4)
緊張と興奮で、
写真が斜めになっています。
(2019年04月8日 NOVESTA本社1階 OUTLET STOREにて〜RICOH CX4)
一方的に興奮しても、
NOVESTAを知らない人は
「ん??」となっていると思いますので‥、
NOVESTA JAPANのHPにアップされている、
ABOUTのリンクを。
・・つづく。