連続の更新ですが、
『高濃度乳房』についてメモしておきます。
〜新たな選択肢として、マンモとエコーの併用が期待されている。
他で聞いた話としては、
エコーも医師によって
”上手い、下手” が露骨に出るそうです。
さらに普通の検査結果では、
自分が高濃度乳房かどうかも分からないそうです。
〜「高濃度乳房」について。
日本人女性の約8割が相当。NPO法人乳がん画像診断ネットワーク・増田美加「日本人女性の多くが自分が高濃度乳房かどうか知らないのが現状」。現在の検査では高濃度乳房で腫瘍の有無が不明でも被検者に通知は無い。読売新聞の調査では自主的に通知などを行う自治体は全国131自治体中32自治体。厚生労働省は「自治体が高濃度乳房を通知する場合、追加検査が増える可能性も。対応策を確立しなければ推奨は難しい」。高濃度乳房にお勧めの検査法はエコーとマンモグラフィーの併用。ベルーガクリニック・冨永祐司院長「併用すれば乳癌発見率は99%と言われている」。
男性もこの話は
頭の隅に入れておいた方が良いと思いましたので‥。