来週、12月並みの冷え込みが予想されると、
天気予報士の今村さんが申しておりましたので、
今日は、どか〜っと冬支度中です。
しかし、注意が散漫になっていました。
物干し竿を落下させてしまい、両端が破損…。
そんな事は、どうでも良いのですが、秘密保護法案の話です。
メモしておきます。
▼『森担当相、原発警備は特定秘密=秘密保護法案が実質審議入り』
時事通信 11月8日(金)11時31分配信
安全保障などの機密を漏らした公務員らの罰則を強化する
特定秘密保護法案は8日午前、衆院国家安全保障特別委員会で実質審議に入った。
同法案を担当する森雅子内閣府特命担当相は原発の警備情報について、
「警察などの警備の実施状況、実施計画を公表したら、テロ(リスト)が知ってしまう」
と述べ、法案の別表に定めるテロ活動防止分野に関わるとして、
特定秘密に該当するとの認識を示した。
一方、森担当相は環太平洋連携協定(TPP)について
「別表のいずれにも該当しないから特定秘密の指定になることはない」と述べた。
また特定秘密の指定に当たり「国民の生命、国家の安全のために指定するが、
やはり行政の恣意(しい)はしっかり排除していかなければならない」と強調、
外部有識者の意見聴取などを通じて適正な運用に努める考えを示した。
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帝国(アメリカ)同様、テロという名の下の…です。
「警察などの警備の実施状況、実施計画を公表したら、テロ(リスト)が知ってしまう」
何を言っているのかな〜と思います。
公表しなくても、十分に情報は傍受し盗まれている時代に…。
この秘密保護法案は、本当に危険です。
外交・安全保障政策の司令塔となる国家安全保障会議、
NSC法案も要チェックです。。。